1/48 Revell B-26 Marauder 続きです
機首側面には機銃用にあらかじめ穴を開けておく必要があります
大雑把な位置に四角い凹みがあります。
何も指示が無いので適当に0.8mmぐらいの穴を適当に開けておきます。
結局現物合わせで長孔加工になってしまうのでした。
操縦席の中は塗り分けは適当です。
資料をあさればそれなりに出てくるのでしょうが。
機内色 71.010 INTERIA GREENに塗った後、Mr.ウェザリングカラーの グランドブラウンを薄めて全体に塗り、ドライブラシをかけています。
何となく埃っぽいようなあちこち擦れたような感じになったのではないでしょうか。
爆弾倉の中も同じように汚しておきます。
コックピットの中はこんな感じらしい。
雰囲気はだいたいあってますかね。
後部銃座にも機銃をセットして、
操縦席も取り付けて、後ろへひっくり返らないようおもりを入れます。
約70g、釣り用の鉛の板を適当な大きさに固めて、両面テープと瞬間接着剤で固めます。
操縦席の後ろにだいたい真ん中になるように固定しておきます。
もう少し減らしてもいいかもしれません。
ズシリとくる重さです。
外から見えてしまうとよろしくないので、一応機内色で塗っておきます。
多分見えないでしょうが。
胴体側面の窓、クリアパーツを内側から取り付けるようになっているので、プラ板で裏から補強しています。
ぎりぎりの位置の縁にかぶせて、透明パーツ用のボンドで厚めに盛って固めています。
こうしないといじっている最中に、指でちょっと押しただけで内側へ引っ込んでしまって修復不可能になるからです。
隔壁や主翼回りも盛着というパテ替わりになる瞬間接着剤で補強してあります。
実は、機体を貼り合わせて合わせ目を消す作業を始めようとよく見たら、なんと操縦席とおもりが外に置いてあるではないですか!!
ということで、一回貼り合わせたものを剥がして、やり直しています。
何を考えているのやら。
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