1/48 タミヤIL-2 シュトルモビク 続き
墨入れが終わったので、いよいよデカールを貼ります。
前作ソ連機2機とも古い製品でデカールには苦労しましたが、今回はタミヤの比較的新しい製品なので大丈夫でしょう。
付属のデカール3パターンから、「第6親衛独立攻撃航空連隊所属機」の派手なデカールを選択しました。
実は既に塗装パターン毎の部品や加工の選択ミスがいくつかあって、ただの怪しい機体になっているのですが。
機銃の選択が間違っていて、指示とは別のパーツが付いてます。
主翼の加工を余計にしてしまったためにこのパーツを取り付けるしかないのです。
この派手なデカール、右側面には全く何もありません。
反対側からみると寂しいくらい。
アンテナ支柱とアンテナ線を付け、ピトー管はいつもの真鍮パイプ(0.8mm)と真鍮線(0.3mm)で作り直しました。
アンテナ支柱が細くて柔らかいのでストレッチリギングのテンションが強めのため撓んでいます。
もう少しテンションを弱めにすればよかった。
アンテナ支柱もいつもの真鍮線で作り直せばよかったと思ってもあとの祭り。
貼り合わせの時に見事にもげてしまった垂直尾翼のてっぺんのタブ(?)のようなものも取り付けてます。
胴体のスローガンが、赤い星のところで文字が曲がっているように見えますが、デカールとしては真っすぐ貼ってあるのです。
ただ説明書や箱絵を見ても曲がってはいません。
何か間違ってしまったか、不思議です。
細かいパーツも残り主脚とプロペラだけ。
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