1/72 マニア 九九双軽一型製作
コックピットから
機内色は、ファレホの 71.010 Interior Green
計器パネルは、ブラックで塗ってから、シルバーの色鉛筆で計器の輪郭をなぞって銀色をこすりつけて、それらしく。
機内はアクセントにシルバーとレッドを少々、ほとんど手を加えずに終了
シートベルトは、ファインモールドの1/72 日本陸軍機用を使用
最後に光沢クリアーをかけて墨入れ、ウォッシング、つや消しクリアーの順で終了
後部銃座はキャノピー閉とします。
あまり時間と手間をかけずにシンプルに終了
右側面に大きな窓があるのです。
胴体を貼り合わせる前にマスキングして、内側から貼り付けておきます。
主翼も貼り合わせて、合わせ目を消します。
歪みもなく、綺麗に合っているのですが、やはり多少の段差はできます
50年以上前のキットとは思えないほどストレスなくきれいに組みあがっていきます。
とは言いながら、やはりパテで細かい隙間を埋める必要があります。
削りすぎないように、マスキングテープで覆っておきます。
最近は、合わせ目に普通のボンド(タミヤの白キャップ)を使った場合、溶剤が抜けきるまで2日から3日おいてパテを盛って削っています。
慌てて合わせ目を消しても、そのあとに溶剤が残っていると窪んできたり、歪んで溝ができたりします。
そうならないようここは時間をかけて固まるまでじっと我慢です。
キャノピーのマスキング、市販のシートを使うと時間の短縮ときれいな仕上げが得られます。
ここでもはみ出し、浸み込みを防ぐためにしつこく爪楊枝で縁をなぞって押さえつけてテープの浮きを無くしておきます。
ハセガワのキット用のマスキングシートですが、金型が同じなのでぴったり合います。
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