再び旧マニア社の日本機、九九式双発軽爆撃機一型を作ります。
箱は相当に傷んでいますが、パーツは意外にもバリが少なくすっきりしています
金型がまだ新しいときの製品なんでしょうか、細かいパーツも良くできています。
デカールは劣化が激しく、当然のことながら使い物にはなりません。
塗装図にある迷彩は、どれも自分には難しそうなものばかり、悩みます。
戦地での急造迷彩でしょうから、パターンがあるわけでもなく、1機ずつ違うのでしょう。
1/72スケールなので細かい塗分けはエアブラシでは難しそう。
なので筆塗りにしようかと思います。
日の丸は塗装で何とかなりますが、戦隊マークだけはどうにもなりません。
いつものようにRISING DECALを購入。
一緒にキャノピーのマスキングシートも。
窓枠が異常に多い機体なので、これを一つ一つ切り出して貼っていたら、おそらく発狂します。
組み立て説明書は他のマニアの製品と同じ作りです。
細かいパーツの塗り分け指示などありません。
という訳で、いつものように好き勝手に色を決めて塗っていくことにします。
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