どうも一つの機体が終わりそうになると並行して新しいものを作りたくなるのは悪い癖のようです。
毎度のことながら突然始めたのが、タミヤ 1/48 傑作機シリーズ№31 ブリュースターF2A2 バッファロー
これも古いキットですがまだ普通に売っているので、そんなに苦労しなくともできるでしょう。
昔のアメリカ機らしく、派手な塗装と黄色い主翼に惹かれたのかもしれません。
早速機体内部、コックピットから。
機体内部色の指定は、XF-21 スカイ となっています。
ファレホにはそのものずばりが無いので、似たような色、71.302 SKY TYPE S を使います。
このキット、説明書を見ると、1993年となっています。
25年前ですから最近作ってきたものに比べれば新しいほうですが、キットのパーツを見てみると、金型がずれているのか酷いバリです。
パーティングラインなどど言うカッコのいいものではありません。完全にはみ出たバリだらけです。
海外製のキットでもここまでひどいのはお目にかかったことはありません。
タミヤらしからぬひどい製品。ハズレというやつでしょうか。
気を取り直して、コックピットもさっさと作ってしまいます。
殆ど手を加えずに、素組
主翼も貼り合わせて
胴体の合わせ目も大胆に隙間があるので、パテ盛し削っていくことにします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます