1/72 マニア 九九双軽一型製作 つづき
エンジン回りを仕上げます
シルバーを塗ってから、AKインタラクティブの AK2033 Wash Aircraft Engine で軽くウォッシングしてみましたが、拭き取りの差で若干出来上がりに差が出てます。
このエンジンとカウリングも99式軍偵と同じで、中でスカスカ状態なので、シリンダーの周りにプラ板でスペーサーを付けてカウリング内に固定してます。
キャノピーを取り付けて、隙間を埋めておきます
どうしても若干の隙間ができます。
機内色で隙間に流し込んで目立たなくします。
溶きパテでもいいのですが、色を合わせることができず、細かいところへ浸み込んであとから目立つのも困るので、ここは塗料で胡麻化します。
はみ出た塗料はなるべくふき取っておきます
着陸灯を開口してみます
以前海軍機を集中して作っていた時にはほとんどなかったような気がします。
陸軍機だけなんでしょうか。
ピンバイスとカッターで開口して、中をシルバーで塗っておきます。
丸いプラ棒を輪切りにしてライトをそれらしくでっち上げ、薄い透明なアクリル板を貼り付けます。
クリアパーツと同じで瞬間接着剤では白化してしまいますので、クリアパーツ専用のボンドで時間をかけて接着します。
少し中が濁ってしまいましたが。
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