【万座ビーチの夫婦岩。対岸に結婚式専門チャペル。納得した。】
【世界遺産「今帰仁城跡」。中国の万里の長城を彷彿とさせた。】
【首里城の正殿の屋根。中国・韓国・日本文化の交流を感じた。】
※今年の正月、長男から初めて彼女を紹介された。
結婚の意志も聞かされた。結婚式の計画も聞かされた。
まだまだだと思っていたが、10月はあっと言う間に訪れた。
親として、結婚に際し長男に何もしてやれなかった。
反対に沖縄への招待旅行をプレゼントしてくれた。
そして、それは全国各地に離れて暮らす家族が遥か遠くの
沖縄の地で、久々に全員揃うという粋な計らいでもあった。
【沖縄の空と海はどこまでも青かった。同時に心も透きとおった。】
【那覇空港では、勿論人々の守り神シーサーが見送ってくれた。】
※長男夫婦はすでに新しい旅をしている。社会生活という旅。
理想と現実はあきらかにかけ離れている。
親として願うことは、この人生という旅、
ふたりで寄り添って、苦労も共に乗り切って欲しい。
素敵な「沖縄紀行」。の記事を書かせてくれた
ふたりに心から感謝します。ありがとう。
沖縄紀行、ひとまず完結であります。