みなべ町の「須賀神社」。桜が似合います。
この神社は「ごりょうさん」と言われている神社です。
この神社はみなべ町民にとって
最もなじみの深い存在で、氏子たちは、
赤ちゃんが生まれたり、家を改築したりすると、
参拝しているそうです。
私も理由は明かせませんが参拝しました。
須賀神社は、京都祇園御霊宮(現在の八坂神社)から
勧請し平安時代(10世紀の後半)に
創建されたといわれており、
昔は「祇園御霊(ごりょう)宮」と称されていたそうで
そのため今でも「御霊さん」と呼ばれているそうです。
社殿の造りは、一間社・隅木入・春日造りで、
丹塗極彩色、檜皮葺であります。
みなべ町から我が町に戻って。職場横の桜並木であります。