【紀州三良泉のひとつの○○○温泉。我が組合に未来はある?】
1月末、我が町内会の農業団体の○○実行組合の
2年に1度の親睦会が開催された。
一昨年の春、組合長になったのが私の朋友のケンちゃん。
そして私が会計になったのでありました。
その時から、2年に1度の親睦会の善し悪しで
その任期の役員の善し悪しが決まるので、
開催場所を探していたのです。
実行組合の活動は平日の昼間に開催されることが多いので、
当然、我が奥さんに任せっぱなしだったのですが、
この親睦会だけは、私が取り仕切る運命だったのです。
昨年、ケンちゃんをこの温泉に連れて行き一泊したのです。
ケンちゃん曰く「まっちゃん、ここでOK。
日帰りでも楽しめるよう計画・実行頼むわ。」でした。
電話だと、詳細が決められないので昨年12月末に
私一人で温泉の湯浴みを兼ねて一泊したのです。
やはり、電話だと断られる運命でした。
ここは、南紀。紀北までの無料送迎は無理とのこと。
でも、私はここの上顧客。そんな理由で無料送迎。
そして、7,350円の会席を5,250円にしてもらったのです。
さてさて、当日の参加者20名。平均年齢、何と75歳。
お湯には、満足してもらいました。全員に南紀特産物が
当たる福引抽選会。そして、カラオケの司会者と、、、。
裏方に徹したお蔭で、満足度100%をいただきました。
し・か・し。各農家とも農業後継者は皆無です。
果たしてこの団体に未来はあるのか、、、。と
考えながらも、今は「成功して良かった。」と
年度末の総会資料の原稿を作っている私なのです。