【平安神宮。我が社の○○チームの小旅行。今回は京都へ。】
【先ずは、ビール工場の見学。勿論目的はビールの試飲だ。】
【ビール試飲の後は昼食。京都で有名な蕎麦店。私は↑。】
【京都国立近代美術館で特別展を堪能。外には神宮の大鳥居。】
【坂本龍馬の墓を参拝後は二寧坂。おじさんの心をもくすぐる。】
【一日目の宿泊は嵐山温泉の「花筏」。何と隣は渡月橋である。】
我が社の○○チームの年一回の親睦旅行。今回は京都である。
行程は、ビール工場・美術館・維新の道・寺社・町屋の散策、、、。
脈絡の無いコースだと思えるが、実はこれら全てが京都である。
京都は実に奥深い。四季を通じて世界各国から人が集うのは、
どうやら何でも有りというところに理由がありそうである。
その京都。有名スポットだけでなく人の生き様にふれるのと、
年齢幅の広い我がチームの要求を満たすためには日帰りでは
到底無理である。そう、京料理を心行くまで食すためでもある。
【宿で京料理・懐石料理をいただき、宿の温泉、露天風呂。】
【仏舎利を祀った舎利殿「金閣」。鏡湖水に映える。方丈も最高。】
【最後は京都競馬場。私は勿論初体験。この日の人出何万人?】
京都はとても不思議な町である。江戸開城までは、この地に天皇。
江戸時代にはすでに商業都市を形成していたという。
上述したとおり年齢幅の広い我がチーム。全員を満足させる
コースを企画してくれた若手の幹事に大感謝である。
これを機会にこのチームが、益々チームワークを深め
目的達成のために、一層進むことが出来れば最高である。
さらに社会貢献へと発展するように、私も願った次第である。