【ヤマハ大人のピアノ教室、マイレパートリーコースに入会した。】
「庭園技能講座」を修了し、「庭園管理士」資格を取得。
つづいて、ガーデニング講座を受講し
ガ-デンコ-ディネ-ター資格の資格取得を目指すと思いきや、、、。
移り気な私、まっちゃんは何と50年振りにピアノを習い始めたのだ。
2年前にも習おうと思い行動に移りかかったが
母親の認知症が急に進行し、介護の日々となったのである。
今は、デイサービスを週6日利用しているので、
利用時間帯だし月2回のレッスンなので習うことにしたのである。
もうひとつの理由。これが後押しになったのだ。
【「あいさつソング」を参加者と歌う、まっちゃんであります。】
去る、6月5日(日)に地元の公民館主催の2年に一度の
舞台発表のイベントがあり、
私、まっちゃんは出演したのだ。
当初、出演の予定では無かったが、
プログラム作成の前の日に、我が町内会からの出演予定者が
出られなくなり、急遽ピンチヒッターとして
私が出演することとなったのだ。
でも私、この2年間、公の行事に参加したり
人前で何かを発表することは全く無く
おまけに、人と話すこともめっきり減っていたので
大いに不安であったが、元来のサービス精神が目覚め、
出演したのである。
私のパフオーマンスは、舞台下から登場し
オリジナル曲(あいさつソング)を会場の皆さんと掛け合いで歌い、
※「あいさつソング」は会場となった小学校で
毎朝8時になると流れている歌である。
そう、私の作った歌が毎朝放送されるのだ。
でも、小学校で流れている歌は私の歌声ではない。
そして、舞台に上り、「365日の紙飛行機」をピアノヴァージョン、
バラードに編曲して歌い、(間奏はスキャットを入れた)
歌の最後に手作りの紙飛行機を飛ばした。
このパフォーマンスが予想以上に受け、気を良くした。
でも、シンセで伴奏を作って、それで歌っても
カラオケと何ら変わらない。
イベントでは、歌うにしても、やはり生演奏が良いのではと思い
アコースティックのピアノで弾き語りをして発表したいという思いが
再燃し、50年振りの教室通いとなった訳だ。
【続いて舞台の上で、ピアノソロのメロディーで「365日の紙飛行機」を。】
さてさて、とても移り気なまっちゃん。
ピアノのレッスンは続くでしょうか?
そして2年後のこのイベントで、私、まっちゃんは、
ピアノを弾きながら、歌うことが出来るのでしょうか?
早くも6月も中旬。梅雨と言えばアジサイ。我が町の町花。
我が家のアジサイも見頃。
アジサイ三景。
【ホンアジサイ。日本でもっとも古くから原生しているといわれる品種。】
【ガクアジサイ・4枚の花弁が小さい花々の周りを彩るように咲く。】
【手まり咲きで真っ白なアジサイ。水揚げが良く切り花に重宝。】
ちなみに、毎朝小学校で流れている「あいさつソング」は、
このヴァージョンです↓。是非、聴いてみてくださいネ↓。
あいさつソング
それでは、私はピアノの練習だ!!
50年ぶりですか。前に習われたことがおありでしたら、スムーズに進まれるでしょう。
真っ白なアジサイ、アナベルかも知れません。園芸店で出会っていますが、植える場所が限界以上、諦めました。
明るい歌、あいさつソングを拝聴しています。
6月に入りアジサイも咲き、まっちゃん様の音楽魂に火が付いたようですね。
マイクを持つまっちゃん様はすっかりエンターテイメントに見えますよ。
昔を思い出してピアノの勉強ですか?。
音楽は得意分野なのでピアノも名人だと思っておりましたが奥が深いのですね。
60の手習い頭が下がります。
「あいさつソング」まっちゃん様独特の旋律に感激です。
毎日流れる音楽があるのは生甲斐になりますね。
町中がまっちゃんソングに包まれているようで、楽しくなりますね。
コメントありがとうございます。
勿論、作詞も作曲も歌も勉強したことが無く
あくまでフィーリングでやっているので
理論を問われたら全くです、、、。
受けるか、受けないかが私の音楽と言えます。
50年振りは恐ろしかったです。
子どもの頃だと2・3回弾くと、暗譜できたのに
今の年齢では楽譜を見ながらでも間違えます。
頭で分かっていても、指がついて行きません。
認知症予防には良いかなと思います。
白いアジサイは「アナベル」です。
花芽分化が4月なので
それまではどう剪定しても大丈夫です。
大きく成り過ぎに注意という訳で
我が家では車庫の南側で大輪を
咲かせています。
ご訪問ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
音楽魂に火がついたのなら
嬉しいのですが
残り火が少し再燃したのかも知れません。
自分の姿をさらけ出すのは
如何なものかと思いますが、
伝えられるのは、やはり写真と音だからです。
ピアノは名人とは程遠く
シンセへの打ち込み音楽なので
右手だけで充分、音を作っていけます。
しかし、ピアノソロとなると、右手と左手
全く違う動きと音の強弱が必要です。
子どもの頃と違い
どう弾けば良いかは分かりますが
悲しいかな、指が動かないです。
練習を重ねるしかありません。
私の作る歌は、口につくとよく言われます。
褒め言葉か単調なメロディーだと言われているのか
定かではありませんが
歌が採用されるのは、とても嬉しいことです。