【桜(ソメイヨシノ)が満開です。春爛漫でありますネ。】
【和歌山県は、紀北、紀中、紀南と地域別に分けて呼ぶのが普通です。】
紀中は、中紀。紀南は、南紀。と呼ばれそちらが一般的ですね。
南に行くほど、観光名所が目白押しです。
ところが紀北は、紀北。北紀とは呼びませんね。
そうそう、紀北には、あの有名な高野山があり
明日から5月20までの50日間、「開創1,200年の記念大法会」が
開催され多くの人が来られますよ。でも今回は紀中へぶらりです。
【有田郡広川町下津木の広川ダム公園。湖畔の約1,000本の桜。】
【「広川ダム周辺を美しくする会」等が管理をしているようです。】
桜の名所は沢山あります。しかし此処、人工ダムではありますが、
湖畔の桜並木というのが、情緒があって良いですネ。
また、地元の人達が地域の良さを守るという取り組みが魅力です。
この活動が、地域の活性化に繋がるんですよネ。
【広川町を後に日高川町へ。町のシンボル「日高川」です。】
普段は静かな川。でも数年前の記録的な豪雨で大氾濫し川沿いの道路が流失。
長い間、通れなくて、この周辺の人々は不自由を強いられていたのです。
【中津温泉あやめの湯鳴滝。温泉館が再開した時、町民は大喜び。】
【当然、私、まっちゃんは入泉。純重曹泉が肌に心地よいです。】
【温泉館の後は、桜並木ロード。どの樹も咲き誇っていますネ。】
【左が旧高津尾発電所、右が新高津尾発電所。桜が歴史を物語ってます。】
【今宵の宿は、きのくに中津荘。すっかりお馴染みの宿となりました。】
【チェックイン後は、やはり温泉。温泉ソムリエ。この日も4回湯浴み。】
【セカンドライフの身だけど出張プラン食。最後のデザートまで完食。】
【あくる日は、道の駅SanPin中津へ。売場は産品が勢ぞろい。流石。】
【その後、御坊市へ。目的は、ロマンシティのジストシネマ御坊です。】
【前から観たかった映画「マエストロ!」。ここで上映中。期待。】
昨年、退職した日に南紀へひとりで卒業旅行に行った。
セカンドライフ二年目を迎えるにあたり
急にどこかへ行きたくなって
じゃらんを開いたら、きのくに中津荘に当日の空室があり、
即予約。昼前に車で出発した。
桜の季節。人出の少ない所で、桜の名所。
車を走らせながら探したら、ありましたよ。
◎◎ナンバーの車。お弁当持参。ダム湖の横の桜の樹の下で
三世代の食事会のスタート。
花見に精通した家族と感心しながら、また三世代の仲の良さに
感服しながら、古木がここまでよく花を咲かせたものだと
感心と感動をしたのであります。
ぶらりと旅した紀中。
観光資源は、あまり無いけれど、探せばいくらでもありますね。
ちいさな旅は良いものです。
【数時間でスポット移動できるのも、阪和道のおかげですよね。】
この横のハーキングエリアに入った時、
入院中の伯父さんが亡くなったと知らせが入りました。
この後、この道を通って、伯父さん家へ、お悔やみに向かいます。
阪和道ですか。遠くまで行かなくても奈良県内も便利です。
和歌山県はやはり観光名所南紀が浮かびますね。
中紀にも沢山の温泉や観光名所があるのですがあまり宣伝しないので他府県の人にはわかりにくいですね。
紀北にも有名寺院や高野山、九度山等の名所が点在しており和歌山全体が観光県だと思いますよ。
温泉ソムリエとしては和歌山の温泉を宣伝してくださいね。期待しております。
先月はお葬式が二つ、法事も二つ。
まあ そうゆう年回りなのでしょうね。
あと数年は続くのかな。
そのうち自分の番か(^_^;)
それはさておいて「マエストロ」観ましたよ!
ゆっくり楽しめました。
今回の小さな旅も最高でしたね。
どんなところに行こうと
新しい発見があって楽しいですよね。
でも旅って心の持ち方ひとつで
お金をかけなくても
贅沢を味わえると思います。
まっちゃんはそのお手本であります。
コメントありがとうございます。
桜、本当に綺麗です。
我が家の近くにも桜の名所はありますが
やはり初めての場所は
また別の意味で感慨深いものです。
奈良県は道が良いので
羨ましいです。
和歌山県は道路状況が
悪いのが日本一。
他府県なら一時間で行けるところが
和歌山県なら半日かかるのが
普通。早く京奈和自動車全線開通して欲しいと
思っているこの頃です。
ご訪問ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
考えてみれば
そうですネ。
和歌山県全体に
観光スポットがありますネ。
特に今、高野山は開創1200年で
毎日何万人も訪れているようです。
普段でも外国からの訪問が多く
一体ここはどこの国。と
思うほどです。
私に宣伝力はありませんが
この零細ブログで
引き続き宣伝していきたいと思います。
ご訪問ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
昨日、伯父の葬儀でした。
そして昨日は私の父の五十回忌。
私の方の法要は先年、祖父の五十回忌と父のを
あわせて執り行ったので
伯父の葬儀に専念。
しかし、伯父、伯母、叔父、叔母、そしていとこ。
次々と亡くなっていくので寂しい限り。
でも、私も孫がおり
命のリレーは行われているので
これが人生の旅ですよね。
旅と言えば、私、まだ無収入の身。故に
いかにしてお金をかけない
小さな旅が出来るかを
追及しているのが
現状であります。
温泉での泊りは外せないので
研究に研究を重ねて
いる次第であります。
ご訪問ありがとうございました。