masaring

自己チューの進行形日記でshow。

「青春時代。」2012。

2012年08月18日 | masaringは、芸術家!??

Hanatoranoo

【花虎の尾。当時の私、多分伴侶の胸に棘を刺していたと思う。】
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ある予備校の指導フレーズ、そしてCMのキャッチコピーに
夏はすぐ来て、すぐ終わる。」というのがあるが、、、。
私の場合は、いささか違うのだ。

「夏は、中々来ないが、すぐ終わる。」である。
そう、寒いのが極端に嫌である。冬を無事に越せるかが
私の一番の悩みであり、心配ごとなのである。

だから、暑い夏が一日も続いて欲しいこの頃である。
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そんな私。今回も懐かしい、昔の話だ。
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1976(昭和51)年に「青春時代」という曲が発表された。
当時、生気溌剌としたこの歌に耳をそばだてたものだ。

1976年。私、まっちゃんバンドの第二期のメンバーで
「グループ・アルプスの光。」は活動していた。

コンサートのオープニングでは、毎回、「青春時代」を
演奏し、歌っていたのである。

この年の春、私は結婚していた。22歳だった。
当然、新婚と呼ばれる時期であった。

にも拘わらず、私は、まっちゃんバンドの練習や
夏は毎晩、どこかの盆踊りに出没し
当然踊ったり、中休憩で、まっちゃんバンドによる
まっちゃんバンドのミニライブ。という日々だった。
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我が奥さんの、心底を察することもせず、、、。
気儘な、まっちゃんであった。だ・か・ら、、、。

今の年代になって、かえってこの歌の意味が
分かる気がするのである。
名曲は時を超えるのだ。
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その時代の我が奥さんへ対する私の態度を省み
今回もYou Tubeを作ってみました。
これも、自己チューのなせる業である、、、。

青春時代のまん中は、道に迷っているばかり。
青春時代のまん中は、胸に棘刺すことばり。

まさにそうであります。でも、それが青春時代の
良さかも知れません。今、そう思います。
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では、You Tubeをご覧ください。
画面に現れる、まっちゃんバンドは、第3期のメンバーの
「グループ・アルプスの光」です。


昔の音源も残っていましたが、録音したテープが劣化し
聞くに堪えないので、吹き込みなおしました。
50代後半の衰えた声で申し訳ないです。↓をクリック。

</object>
YouTube: masaringの「青春時代。」2012。

↑の画像、もしくは文字をクリックして
歌と画像を見て、聴いてくださいネ。
---------------------------------------------------------------Himawari_2

【道端の向日葵は残暑の中。今日も必死で咲いているのだ。】
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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
確かに、都合のいい時間はすぐにですね。 (kazuyoo60)
2012-08-18 08:58:44
青春時代、気持ちの良い歌です。私も歌詞を思い出す部分もありますから。朝から元気を貰えます。
このヒマワリ、素晴らしいです。1株なのかな、見事に綺麗です。
返信する
お邪魔します。 (龍山)
2012-08-20 18:21:38
青春時代は、皆さんに平等に訪れたのですよね。
でも、私には楽しい青春時代はなく、苦しいばかりの青春時代でした。こんな時この歌を聴いて涙したことを「まっちゃんの歌声」で思い出しました。
阿久悠作詞、森田公一作曲のこの歌、心に沁みて涙が出てきます。
まっちゃんの歌声に、大阪時代の苦しかった思い出が走馬灯のように去来してまた泣いてしまいました。まっちゃんはバンド活動で楽しい青春時代だったのでしょうね。
返信する
本当に懐かしい日々ですねえ。まっちゃんの音楽の... (たかお)
2012-08-21 04:36:42
本当に懐かしい日々ですねえ。まっちゃんの音楽の才能、イベントに対するチェックや段取りの緻密さ、それは若い時から素晴らしいものでした。それは今も変わりませんが。大したものです。君と出会えたおかげで、私の人生の巾も随分多彩なものになりました。感謝・感謝。天野の夏ももう終わりそうです。暑いとはいえ、空にはもう秋の気配、田んぼでは、稲穂が垂れはじめ、アキアカネが飛び回るようになりました。この風景は年をくっても変わりません。懐かしく思い出せる場面、場面に乾杯。
返信する
[E:diamond]kazuyoo60様へ (kazuyoo60様へ)
2012-08-24 22:45:01
kazuyoo60様、本記事へもコメント
ありがとうございます。
そう、私にとって暑い夏は活動が
活発になる貴重な季節です。
冬が極端に苦手な私。
「暑い、暑い。」を連発する皆と相反して
私は、夏は「暑くはなく、私らしく暮らせる季節。」
少々厳しい仕事でも
こなせるのです。
やはり、私はちょっと変わった人間であります。
この「青春時代。」をコンサートで歌ってた時分とは
身体の基礎代謝が、変わったからかも知れません。
音源が劣化しているので
その頃、歌ってた歌を
今の声で歌い、
次回からも掲載しようと思っています。
歳月が移り変わっているので
その頃の声は出ませんが
50代後半の声で歌います。
お嫌でしょうが、今後も
私の歌声にお付き合いくださいネ。
ご訪問ありがとうございました。[E:club][E:eye][E:ear]
返信する
[E:xmas]龍山様へ (龍山様へ)
2012-08-24 22:57:26
龍山様、本記事へもコメント
ありがとうございます。
「青春時代はある年齢層を指すのでなく
 心が青春であるかどうかである。」と
言われています。
龍山様にとっては多分、今が
青春時代だと
私は、勝手に思っています。
  
年齢的に言うと、世間で言われている
「青春時代。」は記事とは相反しますが
私自身、辛い年代でした。
父を早く失い、家業の農業に従事しながら
夜学に通い、家を重んじられていた時代なので
早く結婚。心と現実の狭間に
悩んでいた時代でした。
だからこそ、ブログでは
生活感が感じられない
記事を掲載しているのかも知れません。
「青春時代。」多分、今もその時代の私です。
何故なら、道に迷っている私が
ここにいます。
でも、一生、青春。
それで良いのかも知れませんネ。
これからも、生活感を感じられない
記事が続くと思います。
お付き合い、よろしくお願いしますネ。
ご訪問ありがとうございました。[E:r-mark][E:recycle][E:run][E:cute][E:shine][E:note][E:bottle][E:danger]
返信する
[E:bottle]たかお様へ (たかお様へ)
2012-08-24 23:10:00
たかお様、本記事へもコメントおおきにです。
ほんと、懐かしい時代です。
でも、、、。あの頃、
「今日の練習、うまく行かなかったけど
 次回があるさ。」と、、、。
ずっと思ってました。
でも、歳月はいやおうなしに
全員を次の年代へと運びます。
緻密ながら、最後は「まあ、いいか、、、。」でしたネ。
あの頃、もっと突き詰めて
行動すべきだったと省みました。
でも、懐かしい。
懐かしいと思えるということは
やはり、充実していたと言えますネ。
今を大切にし、今、すべきことを
私自身の特長である
緻密さを武器にして
生きて行こうと思っています。
私も、たかお様に出会えた
おかげで、人生の幅が
広がったと感謝しています。
今後共、ご指導よろしくです。
その内、一緒に、一杯飲みたいと思っています。
よろしく、どうぞ。
貴殿の住む土地でアキアカネに
出会いました。季節は秋ですネ。
  
ご訪問ありがとうございました。[E:bottle][E:danger][E:beer][E:danger][E:bar][E:danger][E:bottle][E:danger][E:sun][E:sun]
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