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自己チューの進行形日記でshow。

かつらぎ温泉「八風の湯」。

2013年09月15日 | 温泉、至福の時。

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【2013年4月にオープンした、かつらぎ温泉「八風の湯」。】

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【2012年8月までは野半の里。中庭は竹林風石庭となった。】

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【冠木門(かぶきもん)をくぐって本館受付へ。風情があるね。】

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【冠木門の横には「足湯」だ。貴重な第五源泉を使っている。】

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【内湯、通称「二の湯」。以前の蔵の湯の雰囲気そのままだ。】

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【新しくサウナが出来、その前には源泉掛流しの炭酸水泉。】
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昨年8月末、突然の「野半の里」倒産の時はびっくりした。
当然「蔵の湯」も閉鎖。温泉好きの私は頭を抱え込んだ。

元々、造り酒屋の「野半の里」。経営者は次々変わり
まさに栄枯盛衰を目の当りにしているようだった。

しかし、良泉をほって置くはずはない。
滋賀県にもある「八風の湯」。そこを経営する会社が
今年の4月に、かつらぎ温泉「八風の湯」をオープンさせた。
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【露天風呂。以前と同じ源泉のはずだが色は、無色である。】

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【一旦、お湯を上がると館内着を着る。先ずは食事である。】

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【ぜいたく八風御膳。2,200円也。地酒冷酒は800円である。】
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八風の売りは、数万年前の大地の恵みの温泉「化石海水」。
第五源泉。八風になって大浴場に使用するようになった。

塩分濃度が高く、保湿性に優れあの有馬温泉に匹敵する程
素晴らしい泉質だそうだ。以前は高張泉を売りにしていたが、
「高張泉」というフレーズは「化石海水」に変わっていた。

温泉・食事・癒し。
本館内に全てを凝縮した施設を目指しているのだ。
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【食事の後はリラックスルームへ。全ての席にテレビを配置。】

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【高野山麓が謳い文句の温泉施設。売店もカラフルです。】

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【リラックスをさらに癒しへ。再び温泉で活力を授かるのだ。】
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このメニューを土・日・祝日に利用すると、、、。
入館料1,500円と食事代で、1人4,500円となる。

しかし裏技というか、色んなコースや割引でお安くなる。
良いお湯だし、家から近いので毎日通いたいが、、、。

ただ毎日、午後8時以降は入館料は700円となる。
当然、タオル・館内着は付いていないが、療養のために
夜な夜な、私は温泉通いをしているのだ。
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お邪魔します。 (龍山)
2013-09-16 07:42:42
近くに温泉が出来て、風呂好きにはたまりませんね。
入館料食事付きで4500円ですか。
家族で行くのには少し高額かもね。
でも近くなので8時以降700円で入れるのは良いですね。
この頃のスーパー銭湯には、昔のヘルスセンターのように舞台設備のあるところは少なくなりましたね。
風呂に入って食事をしながら舞台を鑑賞していたころが懐かしいですね。
これからは、かつらき温泉「八風の湯」詣でが続くのですね。
返信する
温泉、秘湯ブームが去ったのでしょうか。お近くの... (kazuyoo60)
2013-09-16 07:46:04
館内着なんて初めてです。ご馳走ですね~。
原因不明ながら、またコメント戴けて嬉しいです。
返信する
[E:xmas]龍山様へ (龍山様へ)
2013-10-19 13:09:11
龍山様、本記事へもコメント
ありがとうございます。
風呂に入って食事をしながら舞台を鑑賞した
記憶は、びわこ紅葉パラダイスくらいかな。
何しろ温泉に嵌って10年くらいですから。
でも、天然温泉の良さを知ったら
温泉詣でが趣味になりました。
「八風の湯」。長く続くことを願ってる
この頃です。
ご訪問ありがとうございました。[E:club][E:eye][E:ear]
返信する
[E:diamond]kazuyoo60様へ (kazuyoo60様へ)
2013-10-19 13:13:59
kazuyoo60様、本記事へもコメント
ありがとうございます。
この前の会社は
経営破綻してしまいました。
有名な酒蔵だったのですが
栄枯盛衰です。
でも、良いお湯がもったいないですからネ。
温泉として再開してくれて
個人的にもホッとしています。
ご訪問ありがとうございました。[E:club][E:eye][E:ear]
返信する

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