【我が家の高野山での菩提寺「正智院」の山門であります。】
【法要の後の精進料理の数々。高野山ならではの味ですネ。】
【正智院自慢の州浜模様の石と苔を配した枯山水の庭です。】
【高野山を代表する根本大塔。その大きさに孫は驚き喜んだ。】
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9月7日(土)。我が家の高野山の菩提寺である「正智院」で
亡祖父と亡父の五十回忌の法要を行った。
生前のふたりを知るのは家族では、私と母と妹のみだ。
参加者は我が家の3名と妹家族3名。
そして大阪市に住む私の長男家族の3名の9名。
広島に住む長女夫婦は遠いから残念ながら無理。
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私が幼い頃、相次いで亡くなった2人。
母親の生命のある内に行いたかったし、
本人もそれが一番の願いだったので
最大の念願が叶った訳だ。
※しかし過ぎてしまえば、50年なんてアッと言う間です。
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法要の後は、精進料理をいただき、
その後、しばし初秋の高野山を堪能した。
大阪までの特急の発車時刻に合わせ
長男家族をケーブルカーの駅「高野山駅」まで送り、
私達は車で下山した。
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帰宅後すぐ、末っ子の入院する病院へ見舞いと報告。
「僕も参加したかったナ、、、。」と呟いた。
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家族全員が揃うのは並大抵のことではないと同時に
生命を繋ぐバトン・リレーの不思議さと
有難さをかみしめた、一日となったのでした。
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50回忌をお勤めですか。お祖父さまはですが、お父様も早く亡くなられて、長生きしてもらいたかったですね。
祖父様とお父様の50年忌ご苦労様でした。
菩提寺の枯山水の庭園素晴らしいですね。
高野山はもう初秋の風が吹いてさわやかだったことでしょうね。
高野山には、高野山大学講堂の音響設備工事以来訪れておりませんが、聖地高野山も変わったのでしょうね。
ありがとうございます。
お見舞いありがとうございます。
二男の入院も20日近くなりました。
肝臓の数値が下がるまでは入院。
ウイルスって怖いですネ。
母は常に、娘の結婚式参加と五十回忌をするまでは
死ねないと言っていたので
このふたつの約束は果たせました。
私。父の分まで長生きしたいものです。
ご訪問ありがとうございました。[E:club][E:eye][E:ear]
ありがとうございます。
私の祖父は、その昔、本家の隣に分家したのですが
この寺が生前から気に入り
また住職も遠縁ということから
このお寺でまつられることとなりました。
だから、本家とは菩提寺が異なることとなりました。
高野山は我が家よりは6度も気温が低く
すっかり秋です。
高野山大学講堂で研修を受けたことがあります。
その音響設備工事も龍山様だったのですね。
何か、感慨深いです。
ご訪問ありがとうございました。[E:club][E:eye][E:ear]