【信じられないことだが7月にデルフィニューム・ブルーバードが満開。】
長い花穂に八重花がつき、すらりとした花姿。
何と今年3度目の開花である。
5月に満開、その後根元から切り戻した。
耐暑性は全く無いので、7月は無理と思っていたのに、
再び、ぐんぐん大きくなり、見事な青色の花を咲かせた。
これがガーデニングの魅力のひとつだよね!!
【青紫の花を咲かせる、イソトマブルー。】
澄んだ青紫の星型の花は、その柔らかい株姿とともに涼感がある。
葉にはギザギザの切れ込みが入り、
株はこんもりしやや横に広がる。
初夏や秋は花つきもよく丈夫に育つが、
高温多湿に弱い。
また、茎を切るとそこから白い汁が出てくる。
この汁は人によっては肌が荒れたりかぶれることがある。
感作でかぶれやすい体質になったまっちゃんは、
ガーデニング手袋が欠かせない。
花言葉の猛毒とは裏腹に、やわらかい雰囲気で涼やかだよね!!
【アゲラタム。小さなアザミのような花がポンポン咲く。】
熱帯アメリカを中心に30種が分布するキク科の植物だ。
アゲラタムは、ギリシア語で否定を表す「ア」と
「ゲラス」(=年をとる)の2語から来ており、
「老いを知らない」とか「古びない」と言う意味になり、
花色が長期間色あせないところに由来するそうだ。
この花、春に出回る苗を植えつけたのだが、
果たして秋まで花を咲かせ続けることが出来るか、腕の見せ所だ。
そのためには、終わった花を摘み、傷んだ葉を摘んでいる。
ただし、見た目が好みじゃない人もいるのである!!
【青い花では無いが、サフィニアブーケが二度目の満開。】
ペチュニア類の切り戻し方法を調べていたら
「ペチュニアは4回満開にさせましょう。」と解説してる人がいた。
切り戻しの時期と方法で、一年草のペチュニアを
何回も満開にさせている方なので、説得力がある。
それで、私、まっちゃんも満開が済んだ頃に
葉を少し残して、まん丸に切り戻しをした。
「枯れるかも、、、。」の心配を余所に
3週間でまたもや満開だ。
「よし、あと2回は満開にしてみせよう。」
花咲か爺のまっちゃんの独り言だ!!
【デルフィニューム・ブルーバードからの眺め。】
デルフィニューム・ブルーバードの前には五葉松。
道を挟んで、富有柿畑。畑の入口はベゴニアの花、
つづいてミニトマト、そしてキュウリの棚。
写真には写らなかったけれども、オクラにゴーヤ。
今や富有柿畑は百色畑と化している。
これもガーデニングの成せる業だ。
それにしても7月の青い花は一服の清涼剤だ!!(*^-^*)
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イソトマ、アゲラタム、良いですね。何度も買いますが直ぐダメにします。
暑い日は、特にです。綺麗な青い花たちです。
豪雨だったでしょう。大丈夫のようで安心しました。
コメントありがとうございます。
デルフィニューム、今年3回も咲きました。
青い色が清涼感に溢れ大好きになりましたが、
暑さには極端に弱いと聞いていたので
この季節に満開になってびっくりしています。
イソトマにアゲラタムはあまり好みでは
ありませんでしたが
花が咲き誇ると、やはり好きになりました。
何しろ、花の色が揮っていますから。
豪雨でしたが花も元気です。
お心遣いに感謝いたします。
ご訪問ありがとうございました。
この時期の花は色とりどり綺麗に咲いておりますね。
特に青や紫の花は目立ちますね。
又、他の花達をも引き立たせますね。
コメントありがとうございます。
6月初旬には、あんなに綺麗に
咲いていた花達。
この暑さでゲンナリしています。
全部、切り戻しすると
咲いてる花が無くなるので
難しいところです。
青い花は涼し気で良いのですが
この時期少ないのです。
貴重な花達です。
梅雨も明け、これから毎日
花と野菜の水やりに
2時間30分かかるのが
苦痛ですが、
心に安らぎをくれる花達
食卓を飾る野菜達のことを
考えると当然の行為ですよね。
ばてないように頑張ります。
ご訪問ありがとうございました。