masaring

自己チューの進行形日記でshow。

7月、我が家の青い花。

2016年07月10日 | masaringの生活の知恵



【信じられないことだが7月にデルフィニューム・ブルーバードが満開。】

長い花穂に八重花がつき、すらりとした花姿。
何と今年3度目の開花である。
5月に満開、その後根元から切り戻した。

耐暑性は全く無いので、7月は無理と思っていたのに、
再び、ぐんぐん大きくなり、見事な青色の花を咲かせた。

これがガーデニングの魅力のひとつだよね!!



【青紫の花を咲かせる、イソトマブルー。】

澄んだ青紫の星型の花は、その柔らかい株姿とともに涼感がある。
葉にはギザギザの切れ込みが入り、
株はこんもりしやや横に広がる。

初夏や秋は花つきもよく丈夫に育つが、
高温多湿に弱い。
また、茎を切るとそこから白い汁が出てくる。
この汁は人によっては肌が荒れたりかぶれることがある。
感作でかぶれやすい体質になったまっちゃんは、
ガーデニング手袋が欠かせない。

花言葉の猛毒とは裏腹に、やわらかい雰囲気で涼やかだよね!!



【アゲラタム。小さなアザミのような花がポンポン咲く。】

熱帯アメリカを中心に30種が分布するキク科の植物だ。

アゲラタムは、ギリシア語で否定を表す「ア」と
「ゲラス」(=年をとる)の2語から来ており、
「老いを知らない」とか「古びない」と言う意味になり、
花色が長期間色あせないところに由来するそうだ。

この花、春に出回る苗を植えつけたのだが、
果たして秋まで花を咲かせ続けることが出来るか、腕の見せ所だ。
そのためには、終わった花を摘み、傷んだ葉を摘んでいる。

ただし、見た目が好みじゃない人もいるのである!!





【青い花では無いが、サフィニアブーケが二度目の満開。】

ペチュニア類の切り戻し方法を調べていたら
「ペチュニアは4回満開にさせましょう。」と解説してる人がいた。
切り戻しの時期と方法で、一年草のペチュニアを
何回も満開にさせている方なので、説得力がある。

それで、私、まっちゃんも満開が済んだ頃に
葉を少し残して、まん丸に切り戻しをした。
「枯れるかも、、、。」の心配を余所に
3週間でまたもや満開だ。

「よし、あと2回は満開にしてみせよう。」
花咲か爺のまっちゃんの独り言だ!!





【デルフィニューム・ブルーバードからの眺め。】

デルフィニューム・ブルーバードの前には五葉松。

道を挟んで、富有柿畑。畑の入口はベゴニアの花、
つづいてミニトマト、そしてキュウリの棚。
写真には写らなかったけれども、オクラにゴーヤ。
今や富有柿畑は百色畑と化している。

これもガーデニングの成せる業だ。

それにしても7月の青い花は一服の清涼剤だ!!(*^-^*)


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4 コメント

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Unknown (kazuyoo60)
2016-07-10 13:51:38
綺麗に咲きました。大好きなデルフィニュームですが、今年はありません。
イソトマ、アゲラタム、良いですね。何度も買いますが直ぐダメにします。
暑い日は、特にです。綺麗な青い花たちです。
豪雨だったでしょう。大丈夫のようで安心しました。
返信する
kazuyoo60様へ (まっちゃん。)
2016-07-13 16:55:07
kazuyoo60様、本記事へも
コメントありがとうございます。

デルフィニューム、今年3回も咲きました。
青い色が清涼感に溢れ大好きになりましたが、
暑さには極端に弱いと聞いていたので
この季節に満開になってびっくりしています。

イソトマにアゲラタムはあまり好みでは
ありませんでしたが
花が咲き誇ると、やはり好きになりました。
何しろ、花の色が揮っていますから。

豪雨でしたが花も元気です。
お心遣いに感謝いたします。
ご訪問ありがとうございました。
返信する
Unknown (龍山)
2016-07-14 10:16:52
お邪魔します。
この時期の花は色とりどり綺麗に咲いておりますね。
特に青や紫の花は目立ちますね。
又、他の花達をも引き立たせますね。
返信する
龍山様へ (まっちゃん。)
2016-07-18 19:16:21
龍山様、本記事へも
コメントありがとうございます。
6月初旬には、あんなに綺麗に
咲いていた花達。
この暑さでゲンナリしています。
全部、切り戻しすると
咲いてる花が無くなるので
難しいところです。
 
青い花は涼し気で良いのですが
この時期少ないのです。
貴重な花達です。
 
梅雨も明け、これから毎日
花と野菜の水やりに
2時間30分かかるのが
苦痛ですが、
心に安らぎをくれる花達
食卓を飾る野菜達のことを
考えると当然の行為ですよね。
ばてないように頑張ります。
ご訪問ありがとうございました。
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