【緑のふるさと。我がふるさと。この写真再登場。ゴメンナサイ。】
この間、正月だと思っていたのに、早くも3月に突入である。
1月は行く。2月は逃げる。3月は去る。
昔の人はよくいったもので、月日はあっと言う間だ。
しかし、土の下では着実に春の準備が始まっている。
冬も我が家の奥さんは忙しい。さすがに柿の剪定は
人に頼んでいるが、柿の幹で越冬し柿を枯らす
コスカシバ除去のために柿の幹を削り、みかんの剪定。
まっちゃんは、ぬくぬくした部屋でこの記事書いてる?。
まさかこんな生活になるとは昔、予想もしなかった。
まっちゃんは、今日紹介する曲も大好きだ。
都会に出て、心つかれたら、たまにふるさとに帰る。
そんな生活をしているだろうと思っていたのだ。
世は無常。自分の思い描いた将来設計はことごとく
崩れ去り、この家を一歩も出ず今も生活しいる。
我が家の奥さんにしてもそうだ。
兼業農家に嫁ぐことがなければ、今頃は
高い給料を貰っていたことだろう。
だから、今を嘆いているのでは無い。
むしろ、この生活を感謝しているのだ。
この年齢で都会の雑踏の中で心を失っていたとしたら
夢も希望も無い日々を送っていたことだろう。
生活は大変だけど、この緑溢れるふるさとで
あばら家に住みながらも、この生活を続けたい。
そして、田舎で自分の希望する仕事が無く
都会に出て行った、我が家の子ども達が
たまに帰って来たら、昔のままの風景を見せたい。
その意味からも、このみどりのふるさとを
守るのが、親としての今の仕事だと思う。
だから、この歌は私の愛唱歌でもあるのだ。
『思い出のグリーン・グラス』
作詞*J.Hall / 訳詞*山上路夫/作曲*C.Putman
汽車から降りたら 小さな駅で
むかえてくれる ママとパパ
手をふりながら 呼ぶのは
彼の姿なの
思い出のGREEN GREEN GRASS OF HOME
帰った私をむかえてくれるの
思い出のGREEN GREEN GRASS OF HOME
昔と同じの 我が家の姿
庭にそびえる 樫の木よ
子供の頃に のぼった
枝もそのままよ
思い出のGREEN GREEN GRASS OF HOME
悲しい夢みて 泣いてた私
ひとり都会で まよったの
生まれ故郷に 立ったら
夢がさめたのよ
思い出のGREEN GREEN GRASS OF HOME
笑顔でだれもがむかえてくれるの
思い出のGREEN GREEN GRASS OF HOME
それでは音楽。みんなの知ってるこの歌。英語版です。
素晴らしいよ。もちろん歌も。下↓をクリックしてね。
【こんな緑のふるさとにも、まっちゃんは憧れる。しゅう様拝借。】
やさしい奥様のおかげです。それに、故郷にいつでも帰れる家があるのは有難いですね。お子さんたちは、外に出られて気がつかれているとは思いますが--。素晴らしい歌をありがとうございます。ビスタの音は良質です。
ふるさと。という言葉にはやはり、みどりです。
もう三月です。そして、明日は3日。
我が家は蓬を摘んできて蓬餅の準備です。
蓬。もちろんみどり色。ふるさとの色です。
ご訪問に感謝します。
しばらく臭いメシ食って、練り直します。
この歌はウエスタン。
良子さんもウエスタン風な伴奏で歌ってるけれど、ナナ・ムスクーリがフランス語でヨーロッパ風に歌っているのも、なかなかですよ。
ところで、「著作権保護のため手を加えている」とありますが、危ない橋を渡っている森男としては気になります。
具体的に、簡単に、分かり易く、どこをどうしたのでしょうか?
企業ヒミツでなければ、教えて下さいね。
森男様のような記事はとても
書くことは不可能なので
歌で誤魔化している、まっちゃんです。
著作権。とても難しくて
まっちゃんにはよく分かりません。
と言うより、まっちゃんのオリジナルには
著作権がありません。だから
勝手に使われても仕方ありませんが、
時々、断わり無く使われているのを知ると
不快になります。
そのために著作権があり、守っているのだと
思います。(勿論、お商売もありますが。)
だから私は、紹介する歌はもし
お気に召されてもこれをコピーするのでなく
CDを買っていただけるよう、
むしろ貢献してるのではと思っています。
使っているのは、勿論購入したCD。
ところが、これを色んな機器を駆使して
新たな音楽にしています。
本物のCDと聞き比べれば明らかに
違うことはお解りいただけます。
オリジナルCDより、良く出来たと思うのも
あるくらい?です。
だから、一曲流すのに加工する時間は
膨大な時間を必要とします。
具体的でないですね。
使ってる機器5種類の名前も
書く必要も無いようですね。
コメントのお答えになってなくて
申し訳ないです。
まっちゃん。