【今日は雛まつりの本番。蓬餅に、ちらし寿司はまだ?】
「ねえ、貴方。今日は雛まつりの本番の日よね」(女雛)
「そうだよ。でもここの主、気まぐれだからな。」(男雛)
「何か、ちょっとショックなことあったのかしら?」(女雛)
「男同士だから解る。最近、何かあったみたいだ。」(男雛)
「だから、近頃お酒の量が増えてたのね。」(女雛)
「でも、もう大丈夫だ。下の写真を見てごらん。」(男雛)
「あら、ほんと。蓬餅にちらし寿司。それに、、。」(女雛)
「手作りのイチゴケーキだ。大好きだろう?」(男雛)
「もちろん、ケーキに私は目が無いわ。」(女雛)
「すべて、手作りが嬉しいじゃないか。」(男雛)
「蓬餅にちらし寿司。ご近所にも振舞ったらしいわね。」(女雛)
「毎年、この日を楽しみにしている方もいらっしゃる。」(男雛)
「女の人はいくつになっても、この日が楽しみなのよ。」(女雛)
「80歳でもかい?」(男雛)
「女の人に年齢は関係ないのよ。お雛様は永遠よ。」(女雛)
「それより白酒が無いじゃないか!あっ主が飲んでる。」(男雛)
「さっき、ご主人に嬉しい知らせがあったみたい。」(女雛)
「きっと、男同士の友情バンザイだな!!」(男雛)
「今夜は嬉しいお酒ね。何か涙ポロポロ流してる。」(女雛)
「男ってみかけより、心は純情なんだぜ。」(男雛)
「じゃあ、明日の仕事に差し障りのない程度に。」(女雛)
「ゆっくり召し上がれ。私達もいただくとするか。」(男雛)
「そうしましょう。でも私達明日片付けられるの?」(女雛)
「いや、ここは旧の節句までこのままだ。」(男雛)
「そうよね。じゃあ明日からも当分ご馳走ね。」(女雛)
「きょうは、嬉しい雛まつりだ。ワッハッハ!!」(男雛)
【青空に紅梅。桃の花でなくてゴメン。でも季節は春めいた。】
我が奥さん。どんなに忙しくても
季節の行事は絶対に欠かしません。
こういう女の人。今どき化石かも知れません。
でも、こうして日本の四季を感じることが
殺伐とした世の中にあって
人間らしさを取り戻せる気がするのです。
ご訪問ありがとうございました。
お雛様とお内裏様、ほかの人達も
大喜びですね。
うちは男ばかり、お雛様とは
無縁ですが、こうやって人さんのを
見さしてもろて楽しんでますわ。
それでは、今日もお互い元気で
やな?!仕事がんばりましょうや。
しゅう
田舎の手作りの味でも、お雛さん文句ひとつ言わずに喜んで
いただけるので嬉しいですわ。
今日3/4は末の子の誕生日ですわ。
長男のは書けたのに、末の子。記憶に無いんです。
だから、今日。記事は書けませんでした。
ごめんな、ユウちゃん。父親失格で。
スミマセン。わたくしごとで、、、。
明日は、アップする所存でございます。おおきに。