今日はFC岐阜がホームで愛媛と戦う日。なのですが僕は風邪をこじらせてしまい応援は自粛します。う〜ん残念。3連勝すれば残留の可能性も見えてくる状況だけに、チームの皆さんの奮闘を期待します!
2019年10月6日 19:00 明治安田生命J2リーグ 第35節 長良川競技場
FC岐阜 1 - 1 レノファ山口FC
後半アディショナルタイムに追いついた前節とはうってかわって、この夜は後半アディショナルタイムに追いつかれてのドロー。また一歩J3に前進(?)って感じですかね。
勝てない苛立ちをこの夜の観客席の何割かの人々は審判に向けていました。試合終了時の審判団への罵声やブーイングは、これまで見たことほど大きかった。確かに納得行かないジャッジはいくつかあったけれど、いささか行き過ぎでしたね。追いつかれた最大の要因は、後半あまりにも早い時間帯から5バック(時には6人も7人も最終ラインに並んでいた)にして守りに入り、山口に自由に攻めさせすぎたことでしょう。
正直、この人達と一緒に応援するのは嫌だなと思っちゃいました。
2019年9月29日 18:00 明治安田生命J2リーグ 第34節 長良川競技場
FC岐阜 1 - 1 横浜FC
12,000人近くも入ったスタジアム。多くの観衆のお目当てはカズ&俊輔でしょうか?けっきょくカズはベンチ入りせず、俊輔はベンチ入りしたけれど出番なし。がっかりした人も多かったことでしょう。
でもゲーム展開、特に後半は大観衆を熱狂させる熱いものでした。3〜4点取られてもおかしくなかった前半を1失点で凌ぎ、後半途中に馬場を甲斐に代えて以降は怒涛の反撃(馬場はこの夏移籍してからずっとチームにフィットしていなくて、監督のお気に入りかもしれないけれど、個人的には獲得は大失敗だったと思っています)で同点に。これまで出番の少なかったミシャエルとタビナスが素晴らしい仕事をしました。あと5分時間があれば、あるいはあと5分早く前田を投入していれば、逆転勝利もあり得たのではと思います。
この1試合だけ見れば感動的なドローゲーム。でも今のFC岐阜に必要な勝点は「3」なんですよね。。。
2019年9月7日 19:00 明治安田生命J2リーグ 第31節 長良川競技場
FC岐阜 0 - 0 栃木SC
20位以上に勝ち点6以上の差を開けられた(試合前)、21位栃木と22位岐阜の戦い。両チームの勝ち点差は1。この日はお互いに「勝ち点3しかありえない」ゲームのはずでした。しかし始まってみると共に拙攻続きの凡戦。ドローという、どちらにとっても面白くない、そして20位以上のチームにとっては願ってもない結果となりました。まだ12試合(栃木は11試合)残っているとはいえ、勝ち点6をひっくり返すのは容易ではありません。後になって「この夜がJ3降格を決定づけた」と言われる、そんな予感がひしひしと。。。
2019年8月25日 18:00 明治安田生命J2リーグ 第29節 長良川競技場
FC岐阜 0 - 4 柏レイソル
腹立たしさを通り越して清々しいくらいの完敗です。さすがはレイソル、J2首位という位置は伊達じゃありません。FC岐阜と比べると2つも3つも上のカテゴリのチームにさえ見えてきます。でもやっぱり腹立たしいので写真は載せません(笑)
スペシャルゲストのデル・ピエロは、やっぱり今年もナイスガイでした。皆に好かれリスペクトされるのは、選手としての実績だけが理由じゃないような気がします。彼を呼ぶ費用を出してくれた日本特殊陶業さん(昨年は野田クレーンさん)、本当にありがとう。