5月13日、僕は5回め、マコ山本君は6回めの庄川(富山県)サクラマス釣行。イネ科かな?花粉が大量にとんで、それはそれは辛い1日でした。釣果は言うまでもありません。でも山本君はウグイならたくさん釣りましたよ。僕は夕マヅメに目の前でハイジャンプする大型サクラと目があったのみ。前回釣れたからといって、続けて釣れる保証なんてどこにもありません。
本日、またもや帰名した浦嶋君と庄川水系へ。はじめのうちは大物狙いでしたが小ウグイのみ。ならばとULゲームで小物を狙うと、白山連峰からの雪代がピークなのかウェーダー越しでも足先がジンジン痺れる低水温で、時折バラシやショートバイトがあるのみ。なんにも釣れずに昼前には終了となりました。
でも日中は半袖で過ごせるくらいの陽気、山々は新緑が美しく、ヒトミとココロは癒やされまくりでした。それに今日の主目的は「しらみずの湯」ですから、釣果はどうでもいいんです。
ウグイ狙いならオレンジのレンジバイブは鉄板(笑)
マコ山本君からとつぜん「明日サクラ行きましょう」とのお誘い。GWまっただ中だったんでどうよとも思ったんですが、断る理由もないので富山県の庄川へ行ってきました。昨日4月30日の話です。
現地へ着くと、水位は前週より数cm高いようで悪くない雰囲気。釣り人は平日だった前回よりも少なくて、九頭竜川の大賑わいとはえらい違い(同じ日に九頭竜川へ行っていたバスデイ川島さんによれば、代掻き濁りが強烈だったせいかあちらも空いていたらしいけれど)。庄川ってこんなもんなの?
朝マヅメ、最初のポイントは前回から僕が気になっていた場所。いい感じに流れが絞れて、この水位だと流速、水深ともに申し分のない深瀬にエントリー。シュガーミノードリフトゥイッチャー85Sを結び、上30度、正面、下30度、下60度と投げ分け、立ち位置を数歩ずつ替えながら丁寧に刻んでいきます。
ほどなくして、下流に大遠投したルアーを着水後1~2アクション加えたところでヒット!ガツガツッという金属的なバイト、その後のローリングで本命と確信します。しかし数秒ファイトしただけでフックオフ。無念。
でも魚の活性はあることが分かったので気を取り直して釣り再開。それから10分ほど後、今度はダウンクロスに投げたルアーが、手前寄りにある流芯に差し掛かったところでヒット!これがパワフルな魚で、そこに流れの押しが加わり、近距離で掛けたことも相まって、大暴れします。けっこう冷や汗もののファイトでしたが、何とかネットイン。ファイトの割にサイズは標準的で、59cmのサクラマスでした。
でも庄川釣行4回目にしての開花。ぎりぎり初月中(4月解禁)に釣り上げることができて、満足、満足。
その後、川は静まり返ってしまい、夕刻まで何事も起こらず終了。フライで挑んだ山本君はというと、この日数か所目のポイントでサクラマスのバイトを捉えますが、すぐにフックオフ。45cm級の大型ウグイ1尾に終わりました。
庄川はこれから、水位がどんどん減って難しくなるそう。そうなるとフライ有利かな?山本君、次こそは釣ってね!
昨日もマコ山本君と富山県内の庄川へ。朝マヅメから夕マヅメまで頑張りましたが、僕にはアタリひとつもなし。今年の北陸はサクラの当たり年って本当なのか?なんとか1尾顔を見たいのですが。
山本君は銀毛ヤマメを何尾か釣りました。小物の活性は上がっているのかな?
昨日の釣行です。庄川水系へ行ってきました。成魚放流の日だったけれど、ボロ魚には見向きもせず大物狙いです。しかし...今回も大物は出ず。唯一のまともな魚が、僕のレンジバイブ55ESを襲った35cmのニジマスでした。中型ではありますが、とても太い魚体でよく引き、それなりに満足できる魚でしたよ。僕がキャッチしたのはこれ1尾のみ。
浦嶋君は25cm前後のヤマメを何尾かキャッチしました。もちろんヒレピンです。そして「あと1尾何か釣れたら終了しよう」と決めた矢先に、彼の竿が大きく曲がります。でもなんか変?あぁぁ、あがってきたのは40cm級のウグイでした(笑)。彼は最初から最後までシュガーディープ70SPで通しました。