隊長曰く/RFC名古屋

釣れた日には釣りのハナシでも(笑)

ダム遡上なら尺はほしい。。。

2020年07月22日 07時03分26秒 | フィッシング2020

 庄川は水も落ち着き始めたいうことで、昨日行ってきました。危惧していたほどには流れは変わっていないけれど、濁りと高水はけっこうなもの。でも地元の名人(白川郷のてんからご主人、和田さん)はここ数日良型をゲットしていますから、不安はありません。・・・はずだったのですが、7時前から11時頃まで、魚の反応はまったくなし。なんで?

 次に移動したのは開けた瀬。ここでようやく魚の気配が。どれも良型っぽい感触なのですが、ショートバイトで乗らなかったり、乗ってもハリが外れてバラシたりの連続。ルアーを替えたり色を替えたりフックを替えたり試行錯誤しますが、その甲斐もなし。心が折れそうになったところで、ようやく2尾をキャッチです。9寸前後のヤマメとアマゴでした(写真はアマゴ。写っていないと思うけれど、目を凝らすと朱点が見えました)。どちらも銀化しており、スリムで尾ビレの長い魚体で、増水によりダムから差してきた魚に間違いなさそう。ダム差しなら尺はほしいところですが、こんな日ですから贅沢は言えません。

 そうこうするうちに曇り気味だった空から太陽が顔を出し、クソ暑くなってきたので我慢できず終了。しらみずの湯で汗を流して帰ってきました。

 庄川に行く前に郡上で本流アマゴを探ってみようかと思ったのですが、どのポイントも先行者(ルアーマン)がいて断念。この釣りも人気が出てきましたね。