2週間経って少しは状況が上向いたかと、本日関ケ原のフジバカマ畑をチェックしてきました。ところがフジバカマの様子は前回と同じで、ほとんど咲いていません。写真のように咲いている枝もあるにはあるのですが、いかんせん数が少なすぎるし、他の蕾も固く小さくて、このまま咲かずに枯れてしまいそうな雰囲気です。前回書いたように株も恐ろしいほど小さく、枯れて取り除かれてしまったものも多くて畑のそこら中に隙間が。アサギマダラはというと僕のいた15分位の間には姿を見られませんでした(まったく飛来していないというわけではないらしい)。なんだかこのまま終わってしまいそうな予感。。。酷暑のバカヤロー!!!
フジバカマ畑のまわりのコスモス畑もこんな感じ。例年なら一面びっしり花が咲いているのに、今年はそれがまばらなだけでなく、一輪も咲いていないエリアさえ多く見られます。この先、日本の植物は大丈夫なんだろうか。。。
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