隊長曰く/RFC名古屋

釣れた日には釣りのハナシでも(笑)

高原川漁協と共有漁場のルール変更

2014年02月01日 00時29分28秒 | 釣りの過去ログ
 2月ですね。岐阜県内は今日、長良川中央、根尾川、和良川等がトラウト解禁となります。郡上は昨年から15日解禁となっていますからご注意を。さて僕自身の解禁はたぶん3月1日。2月に動いてもまず放流成魚しか釣れませんから。やっぱり今年もダムは庄川、渓流は高原川(蒲田川)がメインになると思います。

 さてその高原川漁協ですが、今年からいくつかルール変更があります。特に知っておきたいのは2点。まずひとつは栃尾C&R区間の釣法がテンカラ、フライ、ルアーに限定されたこと。これまでは堂々と釣りをしてこっそり魚を持ち帰る餌釣り師が少なくなかったですから当然でしょう。もうひとつは昨年まで満75歳以上の方に適用されてきた遊漁料減免措置(半額)が廃止され、代わりに女性の減免措置(一般の2/3程度)が始まること。なお減免の取り扱いは漁協の他数か所で行うようになりました。

 高原川・宮川下流・富山の3漁協が共同管理する共有漁場にもルール変更がありました。トラウトの遊漁期間が4月1日から9月9日となりました。またトラウト釣りに関しては3漁協の雑魚遊漁証で釣りができるようになりました。遊漁証に関してはこれまでアユ釣り以外は不携帯でも黙認されていました(そもそもアユ遊漁期以外は遊漁証を売っていなかったはず)が、今年からはどれかの遊漁証が必要と定められたことになります。あと共有漁場も満75歳以上の減免措置が廃止され、女性の減免措置(半額)が新設されました。

 詳細はここでも参考になさってください。漁協幹部の方のブログです。