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オメガ3系の亜麻仁油・えごま油を札幌(マカリイズマーケット)で発見!

2018年11月23日 | 食・レシピ
先日のNHKテレビ
「ためしてガッテン」で取り上げられました

スプーン1杯でカラダが激変!?食べるアブラの新常識」
の番組の内容は


🌟私たちの身の回りには、さまざまな種類のアブラが存在しますが、その中で、いま日本人が一番とるべきアブラがあります。それは魚油や、えごま油など「オメガ3脂肪酸」と呼ばれるグループのアブラ。かつて日本人は魚でオメガ3を十分にとっていました。しかし近年は、食の欧米化もあって摂取量が減少。実はそのことが、心筋梗塞などの病気のリスクにつながることが、さまざまな研究から分かってきたのです。でも毎日のように魚を食べるのはなかなか大変。そこで番組でおすすめしたのは、オメガ3系のアブラである「えごま油」や「アマニ油」などを1日スプーン1杯、毎日の食事に取り入れるという方法。するとアブラの摂取バランスがよくなり、私たちの体にさまざまな健康効果を与えてくれると注目されているんです。

※番組では、カナダのイヌイットたちが多くとっているアザラシ油をご紹介しましたが、アザラシ油は日本では一般的には手に入りません。アザラシ油と同じくオメガ3脂肪酸を多く含んだ「えごま油」や「アマニ油」などをお試しください。

〈大事なのはバランス!オメガ6とオメガ3の働き〉

必須脂肪酸のオメガ6とオメガ3は、体内で対抗するように働きます。
オメガ6は、血液を凝固させたり、体内の炎症を促進したりする働きがあり、オメガ3は、血液を固まりにくくしたり、炎症を抑えたりする働きがあります。
この2つの脂肪酸のバランスが崩れて、一方が過剰になると、血が固まりやすくなって心筋梗塞などのリスクが高まったり、逆にサラサラになりすぎて、出血が止まらなくなったりするという研究を番組ではお伝えしました。
日本脂質栄養学会が推奨している、オメガ6とオメガ3の比率は2:1
しかし日本人の現状はおよそ5:1という比率で、オメガ6がだいぶ多くなっているのです。


〈オメガ3アブラの取り入れ方〉

オメガ3脂肪酸は、寒いところに住む生物が多く持っているとされ、動物系では水中に住む魚の油やアザラシ油、植物系ではえごま油やアマニ油、インカインチオイルなどに多く含まれています。
番組では、なかなか普段から魚を多く食べられないという人たちに、えごま油やアマニ油などを1日小さじ1杯分摂取することをおすすめしました。
これらの油は無味無臭のものが多く、ふだんの料理にかけて、違和感なく食べることができます。実験に参加してくださった人たちの中では、ヨーグルトや味噌汁、コーヒー、納豆、ほうれん草のおひたしや、サラダなどにかけている人が多かったです。また無味無臭なので、そのまま飲むという人もいました。
何にかけるかはあなた次第!ですが、気をつけてほしい点もあります。




今話題の
オメガ3系のオイル

🌟北海道産ブレンド亜麻仁油
🌟圧搾しぼり・えごま油(αリノレン酸がたっぷり)えごま一番
🌟有機亜麻仁油

札幌市内
カジュアルオーガニックのお店
マカリイズマーケット
にて取り扱い中です。
http://maccali-inc.com
札幌市中央区南18条西16丁目2-20





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