波風立男氏の生活と意見

老人暮らしのトキドキ絵日記

【その152】 逃げていくな2月

2014年03月02日 | 【保管】一寸凡師コラム
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 『2月は逃げていく月』とはよく言ったもので、凡師の2月も本当に早かった。3月は何と呼ばれているのだろうか。凡師の予想としては『寂しさが込み上げる3月』『錆び付いたバイクを車庫から出す3月』『物入りの時期に何を買うか算段を立てる3月』…。今度調べてみよう。
 昨日。高等学校の卒業式に出席。生徒たちの成長に胸が熱くなった。それぞれの道でこれからも感謝の気持ちを忘れず、1歩ずつ歩んでほしいと願う。
 さあ、『去って行く3月』。凡師も感謝の気持ちを忘れずに歩んでいきたい。

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公式裏ブログ、久しぶりに更新しました。
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人間ドックの後

2014年03月01日 | 日記・エッセイ・コラム

Photo_3   札幌の美術館で倒れた。嘔吐、頭痛で宿直室に。周りも随分心配するので救急車で脳外科に。初めての体験だ。救急車の中はサイレンの音が小さい、色々な器具が整然と装備されている、女性救急隊員もいる…なんて感心しながら運ばれた。タンカーとストレッチャーに寝せられ天井を見つめ続けた2時間。CTとMRを受け異常なしということで放免された。この後、一旦チエックアウトしたホテルに戻り再度泊めてもらうことになり20時間寝続けた。疲労が原因だ。もう歳だからあまり無理はできない。ママヨさんから、人をさんざん心配させたんだから、今回の件は何か大事な薬だと考えて下さいと言われた。

                        
  前から見たかったポスターデザイン展。原画と印刷物を並べた親切な展示、入り口から2枚観たところだった。前にこのブログで書いた「蟹せんべい」のイラストもこの作家だ。人間ドックを終えた後、オプションで脳ドックもやった感じだ。こう書くと冷静なようだが、何だか頭がぼんやりする。今週初めのことなのに、だいぶ前のような気もする。



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