ポチの綱は誰が握る
(前号から続く)ナチがやったように気づいたら一変していたというふうに「憲法改正」も上手にやったら、の麻生さん思い出す。新聞が攻撃されてるうちは未だ救いあるが、これを放っておくと新聞はいつしか権力のポチになり庶民に噛みついたり変な方へ誘導しかねない。朝日をそのきっかけにしようとしているのは実に気分が悪い。
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先週、波風家に「1年間の購読契約お願いします。景品(米10キロ)をもらってくれませんか。」と販売店の方が。ポチ度と傲慢度に加え、嘘を隠す態度にがっかりして「明日から『入れないで下さい』と言うかもしれないので。販売店に文句言っているんじゃありませんからね」と今回も景品お断りした。かなり粘られた。余程困っておられるのだろう、「会社から強く言われて…」と話された。それで、「景品で取ってもらう新聞は情けないので、前より止めたいと思い始めましたよ」と言ったら帰られた。(次回に続く)
画像は、公園で拾ってきた秋の実。「あそこに樫の木があったはず」とママヨさんの道案内で。中指の先ぐらいの大きいのもあったよ今日、冬タイヤに履き替える。老人は気ぜわしく、すぐ忘れるので、思いついた時に行動しなくては。