(前号から続く)
ママヨさんが「面白くないですね」と言った新聞の裏面(涙)。だが、このブログも見られず、食堂にも来られ無い人にはそれなりの情報。そこら辺を考えてくれよな、ママヨさん。
この新聞を入れた封書を5人に出した一昨日。3人までは覚えているが残り2人の名前が出てこない。新聞名は『忘却荘』とか『健忘荘』(わすれそう)がよかったかも。
この画像と全然関係無いことを書く。
「波風食堂は不思議な空間。『三丁目の夕陽』に出てきそうな、自身と他の幸せを追い求めてる匂いする」と、この前立ち寄ってくれた人。「(人づてに聞いて)やっぱり変なこと(ウドン屋)する先生(昔やっていた)だなあ。習っていた時もそうだった」と、街の店屋で会った教え子。「これも作ったんですか。捨てるゴミ(食堂はこういうのに彩られている)を使える道具にしている。」と、来月ご来店を約束して去って行ったご夫婦。ママヨさん談「やっぱりやると思った。落ちそうな棚だったも。」と、食堂の珈琲カップとどんぶり鉢全部破壊(今日の裏ブログに掲載)した日の夜。
当地の映画祭、『そらのレストラン』(大泉洋主演)を映画館で。まあまあこれかなで選び、まあまあこれぐらいかの感想。全席埋まったのを初めて体験 伊丹十三全集の二巻目(岩波書店)に笑い、福岡伸一著『動的平衡』読了し、少し過激な短歌集『スプーン』(林あまり:文藝春秋)を合間合間に。詩を読む、息継ぎする感じ 韓国ドラマ『ライブ 君こそが生きる理由』終わった。後は『きのうなに食べた?』しか見るドラマ無い。