朝方のトイレ起きで寝覚めてしまい、サイトでイラスト画像を徘徊していたらハッとするのに出会った。日本民芸館のHPに行きつき、経歴や仕事に触れ驚く。シンプルで温かくてカラフルなデザインが若い時から一貫していて、歳を追う毎に若々しく楽しくなっている。当方が知らなかっただけで、その筋では高名で日本を代表する芸術家だった。タペストリーや手拭いや靴下、無印商品とのコラボもあり庶民性が嬉しい。影響されているだろう絵本作家やイラストレーターがたくさん浮かんだ。日本民芸館のHPから運良くポスター2枚買えた。
柚木沙弥郎(ゆのきさみろう)という100歳を越える染織家。先月31日に亡くなった(享年101歳)ことを知った。強く惹きつけられたのは、『字』を使ったデザイン。数字、英字、漢字の一文字が、単語がこんなに愛らしくこんなに美しく仕上げられるのか。波風氏の今年の目標「ゆっくりワクワク暮らしたい」を、いつもの毛筆でなく切り抜き風に作って見ようかな、と思ってワクワクしている。
石牟礼道子著『苦海浄土』(3部作)の1部を読み終わり2部を発注したママヨさん。3部を検索しても見当たらないと言っている 読書は習慣、というのが1番肌に馴染むと波風氏。「読書は趣味」でなく生活の糧、仕事の一環と少し前まで思っていた
昨日、美味しい珈琲を飲める喫茶店発見。嬉しくて人生初の口コミ記入、強い焙煎選んだのに苦みなく、香り馥郁、味わい深いと。