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（函館朝市 01：11pm）2009 12/12 Sut.
＊は～るばる来たぜ函館――
その⑥食事処も充実。駅から至近の函館を代表する朝市
北島三郎記念館を後にして、やって来たのは早くも今回の旅行の最終訪問スポット、函館朝市であります。
昼食とお土産の買い物が目的で、与えられた時間は90分。
函館駅から徒歩すぐという特等地。
戦後間もない頃、近郊の農家の女性たちが採れたての野菜を持ち寄り売ったのが始まりだそうですが、3万㎡もの敷地内には今や約280店がひしめき、いせいのいい呼び込みの声がそこからもここからも聞こえて、市場は活気に溢れていました。
天気はどんよりとした雨空でしたが。。。
鮮魚、農産物、乾物など、扱う商品もバラエティ豊か。
観光客だけにではなく、函館市民の台所としても親しまれています。
夕張メロン（って1年中あるの？）、イカ、紅鮭、イクラはいたる所で見かけた気が。ただ決して安くはありません。
名産品なのでモノはいいんでしょうが。。。
-------------------------------------------------------■栄屋食堂 北の味処 よさこい
昼食も朝市の敷地内で。
飲食可能な「お食事処」が何店かあります。
海鮮とんぶり「よさこい」観光客に一番人気の丼定食がこちら。
海鮮丼アップウニ、イクラ、ホタテ、カニが山盛り！
生海苔のお味噌汁とイカそうめんここでも生のイカが出て来ましたが、やっぱり味はイマイチ。。。
食後にホットミルクのサービスがありました。
北海道の牛乳はホントにウマ～（゜д゜）！！
■栄屋食堂
□5：00～14：00（L.O 13:30）
□無休
□函館市 若松町11-4
□0138-23-3751-------------------------------------------------------
この日一番に訪れた大沼湖から程近い醸造所で作られているらしい「大沼ビール」は、持ち手の付いたボトルが可愛い。
そしてついに食べてみた！ イカスミのジェラート（とりあえずミルクとミックスに）。味は…かなり微妙。。。
どこがイカスミ？って。色だけだろ？？ ジェラートだったのもちょっとなぁ（ソフトクリームだと思った）。
ヘンな甘さが口に残り、水が飲みたくなりました。お値段は350円（だったかな）。
■函館朝市協同組合連合会事務局
□5：00～12：00（一部店舗除く、冬期は6：00～）
□無休（店舗により異なる）
□函館市若松町9-19
□0120-858-313
というわけで、函館弾丸ツアーもいよいよ終わりに近づきました。
日影茶屋のパティスリーにストロベリ登場！
季節のロールケーキ 苺
ガトーフレーズShop： 和洋菓子舗 日影茶屋 逗子店
Date： 2010/02/22
Memo： タルトフレーズ、フレーズ（苺ショート）に続き、季節のロールケーキにも苺が。しっとりと柔らかなスポンジ、甘さ控えめの生クリームと大粒苺が織りなす断面の渦巻き模様。美味しいだけじゃなく見た目のインパクトも鮮やか。
■店舗データ
□10：00～20：00
□無休（元旦を除く）
□逗子市逗子1-4-1
□046-873-2880
（芝給水所公園 03：29pm）1/16 Sat.
＊タワーが見える高台の公園
↓の竹芝埠頭公園に続き、1/16 の記事でさわりだけ紹介済の「勤務地の休日」です。
明るい時間に訪れてみたいと思っていた芝給水所公園。
少年サッカー場をメインとした公園ですが、17時には閉園してしまうので、会社帰りには寄れませんでした。
園内から東京タワーと愛宕グリーンヒルズのツインタワーの写真を撮りたい！とずっと思っていたので、日が暮れないうちにと竹芝埠頭から真逆の芝公園方面へ大急ぎで移動。
せっかくなので、撮った写真を標準サイズで公開しておこうと思います。
公園内のオブジェ芝給水所公園は、東京都水道局による改装に合わせて給水所の配水池上部が緑化され、誕生した公園です。
芝給水所は1896（明治29）年に竣工され、その3年後から淀橋浄水場より浄水を受けて給水を開始。
以来100年に亘り都民に水を送り続けてきました。
目の前にニョキッ！とそびえ立つ東京タワー
愛宕フォレストタワー（左）とMORIタワー（右）
ベンチにデカデカと禁煙マークが
メインは少年サッカー場中に入ってみると、特に珍しいところもない普通の公園でした。
アスレチック施設やブランコなどもあるのですが、都心の公園らしくお洒落にデザイン化されているのが印象的。
飲食不可なので、自販機もなく、園内にはごみ1つ落ちていません。家族でピクニック気分というわけにはいきませんが、とっても整然としていてきれいです。
給水所の正面柱「芝浄水池」とあります。昭和40年に淀橋浄水場から移設したものを、平成14年に復元しました。
ポンプ棟入口 旧芝給水所の遺構
芝給水所外観道を左に下ると永井坂、そして飯倉交差点です。
右隣りのオランダ大使館前を下れば、愛宕グリーンヒルズが正面に見えてきます。
■港区立芝給水所公園
□芝公園3-6-7
□東京メトロ日比谷線神谷町駅より徒歩10分
（竹芝埠頭公園 02：40pm）1/16 Sat.
＊超穴場のデートスポットは休日なのに人影もなく。。。
1/16の記事、勤務地の休日 でさわりだけ紹介しましたが、竹芝埠頭公園で撮った写真を標準サイズで公開しておこうと思います。
はあ～やっと1月半ばまで到達しました。
1月はイベント、おでかけが盛りだくさんで、写真もドッチャリ！
グルメネタだけでもあと7つ。12月の函館ネタも残っているし、、、まだまだ先は長い。。。
そろそろ3月、終わっちゃうなぁ。
竹芝埠頭公園
レストランクルーズ船 ヴァンテアン号ゆりかもめ「竹芝駅」を下車し、海方向へ進むと見えてくる ニューピア竹芝 は、竹芝客船ターミナルを中心に、ノースタワー、サウスタワー、ホテル（インターコンチネンタル東京ベイ）の3ゾーンで構成された複合施設。
竹芝ふ頭の再開発により誕生したレジャースポットです。
隅田川河口に面した遊歩道からの眺め
レインボーブリッジボードウォークを歩きながら、のんびり東京湾を眺めました。
晴天で温かな午後、潮風がとても心地よかった。
夜はレインボーブリッジやお台場、佃島のビル群のイルミネーションがキレイでしょうね。どうせカップルだらけだろうけど。。。
鳩もマターリ休日のデートスポットには人影もなく、意外なほどひっそりとしていました。ノース＆サウスタワーは大きさの割に飲食店が少ないし、ショッピングモールもないし。海を見ながらぼーっとするには最適な場所ですが、レジャースポット的にはイマイチかもしれません。
広いデッキのあちらこちらにベンチがあるので、デートなら夜がオススメです。□港区海岸1-16-1
□03-5442-2578
コニシワインバー（リカーショップ、バー／愛宕）1/16 Sat.
＊実は江戸時代にルーツを持つ老舗酒屋だったのね
勤務地の休日 の記事でフライング紹介済みですが、ずっと気になっていた愛宕神社近くのワインショップ（兼ワインBar）に、1/16ようやく初訪問を果たしました。
新年会の「飲み放題」で提供されたワインがイマイチだったので、ちゃんとしたモノが飲みたいということもあり、思いきって入ってみました。
いつも常連と思しき人たちが楽しそうにワインを飲んでいるのを横目に、お店の前を通り過ぎていたので、客が1人もいない店内には少々面食らいましたが。。。そいや土曜日だったんだな。
店舗外観つい中を覗きたくなるコジャレた雰囲気のお店。
店内中央に大きな丸テーブルがあり、たいてい数人のサラリーマンがグラスを手に歓談している光景が見られます。
店内風景天井近い高さの棚にはワインボトルがギッシリ！
かわいらしいディスプレイもとりあえずグラスでいただけるワインを、とシャルドネを所望。
店番？のおじさんが「ツマミになるものはないですけど、いいですか？」と言って、グラスに注いでくれました。
「ワインに詳しい人がもう少ししたら戻って来るから、聞きたいことがあったらその人に聞いてね」とのことだったので、通りの見えるテーブル席（トップ画像）でゆっくり楽しむことにしました。
ほどなくして女性専務が帰って来たので、店内の撮影許可をいただきました。ブログで紹介は「大歓迎！」だそうです。
この時、女性の1人客が入店し、せっかくだから一緒のテーブルで飲みませんか？と言って話し始めたら、初対面にもかかわらずすっかり意気投合してしまいました。
食べログユーザー（ロム専）だったので、私のことも知っていたりして。あ、スティーブ＠茅ヶ崎先生（食べログでは別ハンドル）のファンだそうですよ。
湘南でオフする際にはぜひ声をかけてほしいとメアドを教えてくれました。なんかこういう風に縁が生まれるって不思議ですね。
ネットって何気にすごいなぁ。
白：ブルゴーニュ シャルドネ（アンリ・ド・ヴィラモン）赤：ブルゴーニュ・ルージュ（ピノ・ノワール）結局「本日のワイン」を赤・白1杯ずついただきました。
どちらも630円。
ところで、ボトル（ラベル）を見てビビッ
ときたワインがありました。なんと2,800円！ 専務さんに聞いたところ、60本限定で買い付けたワインで「もうここにあるだけ」とのことだったので、即購入決定！ 旨安ワインの産地として密かに注目されているボルドー右岸のワインです。
■Chateau Junayme Cuvee L'Aimee 2006
シャトー・ジュネイム キュヴェ・レメ 2006
シャトー・ジュネイムは、ボルドーの右岸、サンテミリオンに隣接したカノン・フロンサックという地域にあります。土壌は石灰分を含む粘土質。華やかなAOCではないものの、右岸地区では最も葡萄の熟成に適したワインの産地です。美味しくて低価格の「掘り出し物ワイン」が見つかる地域として注目されているだけに、開けるのが楽しみです。
産地：フロンサック（ボルドー）／フランス
生産者：シャトー・ジュネイム
品種：メルロー、カベルネ・フラン
■あたご小西
□10：00～20：00（土曜は～18：00）
□日・祝定休
□港区愛宕1-6-8
□03－3436－3555
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