関大というところは、地の果てにたてられたような大学でした。
高槻駅までは快調でしたが、そこから迷ってしまい、1時間近くも山の中をうろうろ、摂津峡とか亀岡とかいろんなところに行きそうになり、
携帯のナビも途中でつながらなくなるし・・・。さんざんでした。
ようやくぎりぎりでたどり着きました。建物は広くて新しくて設備も申し訳ないのに、アクセスだけが大変ですね。
一人の研究員はバスに乗り遅れたら、高槻からタクシーで3000円近くかかったとぼやいていました。
今日も学生さんたちが係員で動員されていましたが学生さんたちは元気で健全な学校生活を送ってられるようでした。。
久しぶりに知的な刺激を受けました。実際に起こっていることの対応ばかりで、頭の中でゆっくり物事を研究する時間など、とても生み出せない毎日ですから、こうした研究発表会に参加することはとても心地よい刺激になります。
取り立てて何ができるということではないのですが、夢のような何かを求めてるって感じがして、ほっとした気分になれます。
現実を忘れたがっているのかもしれませんが・・