おっさん先生と愉快な仲間のぶろぐ

先生って楽しい仕事だと思い続けることができたしあわせな爺っさまのつぶやきです。

突然の突風

2006-11-08 09:32:55 | Weblog

竜巻で北海道で痛ましい事故が起こったようですが僕の学校でも突然の突風で大騒ぎになりました。
乾燥していた校庭中の砂が舞い上がり、ベランダ中が砂で真っ白になりました。まるで砂漠の学校です。

冷たい風が朝から吹いていても、かわいそうな教頭は鍵を開けに毎日校舎を回ります。

これからが大変そうですね。暖かい股引でもはいておこうと思っています。

 夏の間は日の出と共に目覚めていましたが、最近は少し朝が暗くなってきましたね。

起きるのがおっくうになることもあるのですが年のせいですか、起きれるようになっています。

この間の朝起きると、うちのワンちゃんが冷たくなっていました。15年も生きたので寿命なのかもしれません。

娘とほとんど同じ時間を過ごしていたので娘が少し落ち込んで、保健所で800円で処理をしてもらうと娘は「たった800円なんだ」とぽつりと言っていました。

 仕事で使うソフトのバージョンアップのためダウンロードするのにてこずってしまったので(ウイルスソフトの警戒レベルが強すぎて、一度緩めてから・・・とかいわれましたが、ヘルプデスクにPCを持ち込んでやってもらいました。)、新しいシステムのインストールもうまくいくかどうか心配していました。

インスツールはややこしいね。必要のないものはあまり増やさないのが一番いいのかもしれません。

  人それぞれでなかなかおもしろいですね。

教頭になって人のおもしろさより煩わしさを感じることが多くなってきているように思えます。

学校以外の社会から今、教師はバッシングを受けているようです。

でも、バッシングばかりしていても教師は自信をなくしこそすれ、改善しようという意欲を持つはずがありません。

人を責めることは簡単ですが、自信や誇りを持たせないと前向きにはならないと思っています。

コメント
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