朝から雪降りで、通勤にずいぶん時間がかかった。暮れに購入した音楽CDのうち、ドヴォルザークの弦楽セレナード(ホ短調、作品22)がとてもよい。演奏は、プラハ室内管弦楽団。(DENON COCO-70717)。冒頭、そっと優しく入ってくるところから始まり、全曲通して通勤のいらいらが休まる。ヤナーチェクとマルティヌーの曲も併せて収録されているので、もう少し聴いてみたい。しばらく通勤の友になりそう。
写真は、ビルの23階からズームで撮影したもので、点々と見えるのが人の足跡で、連続して円弧を描く曲線が車のタイヤ跡だ。どこの駐車場か不明だが、雪の日には意外な幾何学模様を楽しむことができる。
写真は、ビルの23階からズームで撮影したもので、点々と見えるのが人の足跡で、連続して円弧を描く曲線が車のタイヤ跡だ。どこの駐車場か不明だが、雪の日には意外な幾何学模様を楽しむことができる。