電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

今、読んでいる本

2006年05月12日 22時20分38秒 | 読書
このところ、藤沢周平の『三屋清左衛門残日録』を読んでいます。そろそろ終盤にさしかかり、涌井の女将「みさ」さんとの食べ物談義がおいしそう。
娘が孫の「ほにょリータ」を連れて帰って来て、にぎやかです。『ロケットボーイズ』を映画化した「遠い空の向こうに」のビデオを借りて来たとかで、週末に見るのが楽しみです。
読みたい本はたくさんあります。藤沢周平の『早春』、宮部みゆき『かまいたち』、ディケンズ『ニ都物語』、宮城谷昌光『奇貨居くべし』、ジャック・ウェルチ『わが経営』、レイチェル・カーソンの評伝『レイチェル』、などなど。
さて、お天気が良ければ明日は桃の花つみをすることとし、お天気が悪ければゆっくり本を読むとしましょう。
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