先週は、時間的にも精神的にも、公私ともにたいへんな週でした。ようやく週末の休みに突入したものの、本日(月曜)から出張が続きます。こういうストレスの多い時期には、合間を見計らって、大好きな音楽を聴くに限ります。そんなわけで、シューマンの歌曲大全集を購入してしまいました。帯には「男声・女声から二重唱まで、シューマン・リートの集大成」とあります。LP時代にドイツ・グラモフォンが出していた、シューマンのレコード全集のCD化です。当時は高価でとても手が出なかっただけに、もう手放しで嬉しい。

CD9枚組、13,500円、立派な日本語解説書つき。各CDには、作品番号順に収録されているようで、フィッシャー・ディースカウの「詩人の恋」は、LPで楽しんでいるイェルク・デムスとの旧録音ではなくて、クリストフ・エッシェンバッハとの録音が収録されています。「リーダークライス」「女の愛と生涯」は、エディット・マティス。このあたりのだぶりがないのも、収集心をくすぐります(^_^;)>poripori

CD9枚組、13,500円、立派な日本語解説書つき。各CDには、作品番号順に収録されているようで、フィッシャー・ディースカウの「詩人の恋」は、LPで楽しんでいるイェルク・デムスとの旧録音ではなくて、クリストフ・エッシェンバッハとの録音が収録されています。「リーダークライス」「女の愛と生涯」は、エディット・マティス。このあたりのだぶりがないのも、収集心をくすぐります(^_^;)>poripori