単身赴任先のコンピュータ環境ですが、使い慣れた VineLinux が便利ではあるのですが、なにせ NEC Valuestar NX (VE40H/8, 400MHz, 320MB-RAM) という、今となっては非力なマシンです。メモリ増設は済ませたものの、ウィンドウ・マネージャ gnome の動作が重くて、もっさりした印象でした。
そこで、重たい gnome ではなく、もっと軽いウィンドウマネージャを探すことに。VineLinux は、ずっと以前には WindowMaker などを使っていたのですが、さすがにそこまで先祖返りはいたしませんで、xfce というのを試してみようと考えました。
で、ログアウトして「セッション」で xfce を選び、ログインしてみると、かなり軽い感じです。機能的にも、PrtScr キーで screenshot が取れないだけで、これなら実用的に使えそうです。パネルの設定で、上下のパネルの大きさを少々小さくし、下のパネルを「自動的に隠す」に設定して、ブラウザの表示行数を確保しました。また、スクリーンショットの件は、Gimp の「取り込み」で実現できます。単身赴任先の非力なパソコンには、VineLinux + xfce、うん、どうやらこれで決まりだね。

こんなふうに、ハードウェアに適したウィンドウマネージャを選択して使えるというのも、Linux 環境の長所かもしれません。
そこで、重たい gnome ではなく、もっと軽いウィンドウマネージャを探すことに。VineLinux は、ずっと以前には WindowMaker などを使っていたのですが、さすがにそこまで先祖返りはいたしませんで、xfce というのを試してみようと考えました。
$ su
パスワード: xxxxxxxxxx
# apt-get update
# apt-get install task-xfce
で、ログアウトして「セッション」で xfce を選び、ログインしてみると、かなり軽い感じです。機能的にも、PrtScr キーで screenshot が取れないだけで、これなら実用的に使えそうです。パネルの設定で、上下のパネルの大きさを少々小さくし、下のパネルを「自動的に隠す」に設定して、ブラウザの表示行数を確保しました。また、スクリーンショットの件は、Gimp の「取り込み」で実現できます。単身赴任先の非力なパソコンには、VineLinux + xfce、うん、どうやらこれで決まりだね。

こんなふうに、ハードウェアに適したウィンドウマネージャを選択して使えるというのも、Linux 環境の長所かもしれません。