バイブルサイズのシステム手帳のリフィルでは、横幅が不足する場合があります。一覧表を作成して携帯したいがもう少し項目数を増やしたいとか、セル幅にもう少し余裕を持たせたいとか、感じることがままあります。
そんなときには、通常のリフィルサイズ(95mmW×172mmH)よりも横幅を拡大し、折りたたんで使うようにします。あまり横長に過ぎるのも考え物ですので、割り切って172mm×172mmというスクエアな形にすると、95mmの幅で折り返すことで、通常のリフィルと同様に、バインダーに収容することができます。
手頃なサイズの良質な用紙があれば、用紙の寸法をはかってから、プリンターの印刷設定で上下左右の余白を適切に設定することで、ぴたりと収めることができます。この方式は、案外便利です。
紙質が良いので便利に使っている無印良品のノートパッド(*1)は、残念ながらカットしたサイズが148mm×195mmですので、スクエアな利用には使えませんが、やや横長のリフィルの作成には使えます。この場合、148mm×172mmのサイズのリフィルを、横幅95mmのあたりで二つ折りにします。やや中途半端な幅ですが、表がほどよくおさまり、あんがい便利なものです。
(*1):リフィルの自作と印刷用紙~「電網郊外散歩道」2011年7月
そんなときには、通常のリフィルサイズ(95mmW×172mmH)よりも横幅を拡大し、折りたたんで使うようにします。あまり横長に過ぎるのも考え物ですので、割り切って172mm×172mmというスクエアな形にすると、95mmの幅で折り返すことで、通常のリフィルと同様に、バインダーに収容することができます。
手頃なサイズの良質な用紙があれば、用紙の寸法をはかってから、プリンターの印刷設定で上下左右の余白を適切に設定することで、ぴたりと収めることができます。この方式は、案外便利です。
紙質が良いので便利に使っている無印良品のノートパッド(*1)は、残念ながらカットしたサイズが148mm×195mmですので、スクエアな利用には使えませんが、やや横長のリフィルの作成には使えます。この場合、148mm×172mmのサイズのリフィルを、横幅95mmのあたりで二つ折りにします。やや中途半端な幅ですが、表がほどよくおさまり、あんがい便利なものです。
(*1):リフィルの自作と印刷用紙~「電網郊外散歩道」2011年7月