映画「蜩ノ記」を観て、思い出しました。そういえば、加古隆さんのソロ・ピアノ・リサイタルの記事を書いていないなあ、と。
備忘録ノートには記しておりましたので、振り返ってみたいと思います。
去る9月21日、山形テルサ・ホールで、妻と子どもと一緒に、加古隆ソロ・ピアノ・リサイタルを聴きました。曲目は次のとおり。
加古隆さんは、たしか子どもがよく聴いていたCDで耳にしたのだったと思いますが、リサイタルのパンフレットであらためてプロフィールを眼にしました。すべて自作の音楽でのリサイタルというのも初めてです。
フランス印象派ふうの響きもあれば、ジャズ風のテイストもあったり、また現代音楽の要素もあったりで、多彩なピアノの響き、音色、リズムを楽しみました。できれば、CDを見つけてじっくり聴いてみたいものです。
備忘録ノートには記しておりましたので、振り返ってみたいと思います。
去る9月21日、山形テルサ・ホールで、妻と子どもと一緒に、加古隆ソロ・ピアノ・リサイタルを聴きました。曲目は次のとおり。
第1部
(1)空と、波と~雨の石畳
(2)白い巨塔
(3)アクア・ブルー
(4)組曲「蜩ノ記」
1:山里の四季、2:残された時間、3:秋谷のテーマ
(5)少年時代
(6)湖沼の伝説
~休憩~
第2部
(7)パウル・クレー~色とかたちのポエム
(8)葛飾北斎~江戸の風景
(9)ポエジー
(10)パリは燃えているか
(11)黄昏のワルツ
アンコール:アラビアの夏
加古隆さんは、たしか子どもがよく聴いていたCDで耳にしたのだったと思いますが、リサイタルのパンフレットであらためてプロフィールを眼にしました。すべて自作の音楽でのリサイタルというのも初めてです。
フランス印象派ふうの響きもあれば、ジャズ風のテイストもあったり、また現代音楽の要素もあったりで、多彩なピアノの響き、音色、リズムを楽しみました。できれば、CDを見つけてじっくり聴いてみたいものです。