先日、桃の防除の際に、右膝あたりがなんだかひんやり冷たいことに気づきました。作業終了後に確かめてみたら、防除衣の右膝のあたりに穴があいており、葉から滴り落ちた消毒液が作業ズボンに滲みていた模様。すぐに石けんとシャワーで洗い流しましたが、殺菌剤と殺虫剤を混用する内容だっただけに、防除衣の更新を即決しました。
今回、膝に穴があいた防除衣は、2017年の6月に購入したもの(*1)で、ポリプロピレン不織布の間に防水透湿フィルムをサンドイッチにした三層構造の素材が特徴になっています。軽くてむれにくくてよかったのですが、残念ながらこすれると弱く、破れやすい面があったようです。約3年の寿命でした。

今回、購入したものは、2009年の3月に購入した防除衣(*2)と同等の製品で、2017年まで8年使いましたので、ある程度実績があります。多少、汗でむれるのは仕方がない、消毒液が内部に侵入するよりはずっと良いと考えることといたします。
(*1):同い年のサクランボの老木のことなど〜「電網郊外散歩道」2017年7月
(*2):春は足早にやってきて、追い立てられるように〜「電網郊外散歩道」2009年3月
今回、膝に穴があいた防除衣は、2017年の6月に購入したもの(*1)で、ポリプロピレン不織布の間に防水透湿フィルムをサンドイッチにした三層構造の素材が特徴になっています。軽くてむれにくくてよかったのですが、残念ながらこすれると弱く、破れやすい面があったようです。約3年の寿命でした。

今回、購入したものは、2009年の3月に購入した防除衣(*2)と同等の製品で、2017年まで8年使いましたので、ある程度実績があります。多少、汗でむれるのは仕方がない、消毒液が内部に侵入するよりはずっと良いと考えることといたします。
(*1):同い年のサクランボの老木のことなど〜「電網郊外散歩道」2017年7月
(*2):春は足早にやってきて、追い立てられるように〜「電網郊外散歩道」2009年3月