2016年に購入して以来、毎日使っているパソコン、hp の Pavilion 550-240jp/CT のキーボードを Happy Hacking Keyboard Lite2 にしたのを機会に、データを USB のポータブル HDD に一気にバックアップしました。これで、しばらくは安心です。この際ですから、OS も更新しようと考え、ずっと稼働している Ubuntu Linux 16.04 LTS から 18.04 LTS 日本語 Remix に入れ替えました。
新規インストールにおよそ1時間弱、アップデートにも約1時間ほど費やし、合計しておよそ2時間弱で終了しました。続いて USB 接続のポータブル HDD から、バックアップしていたデータを書き戻します。面倒なようですが、古い問題点を引き継がないためには、新規インストールのほうがまだ安心です。多くのデータは、単純にそのままコピーしたものですが、いくつかはツールの機能でバックアップしたものもあり、順序立てて注意深く環境設定していきます。例えばブラウザのブックマーク等は、そっくり引き継げますので、無駄がありません。やはりこうした作業は、まとまった時間が取れる冬場に限ります。
ところで、Ubuntu 16.04 から 18.04 に変わったことにより、デスクトップ環境も Unity から Gnome3 に変更になりました。以前、Ubunru 10.04 までは Gnome2 で運用していましたが、私自身は一時 12.04 を経て 16.04 まで Unity を使いましたので、単独でスクリーンショットを保存できるかなど、いくつか違いがあることは承知していますが、Gnome も 2 でなく 3 になった関係で、いくつか変更点がありました。
今のところ、こんなところでしょうか。デスクトップ環境の変更というのは、操作性に大きく影響しますが、もともと慣れの要素が大きく、キーボードと同じように、毎日使っているうちにやがて慣れてしまうものでしょう(^o^)/
いずれにしろ、Ubuntu Linux の安定感は抜群です。ウィルス等もあまり神経質に心配しなくてよいので、助かります。
新規インストールにおよそ1時間弱、アップデートにも約1時間ほど費やし、合計しておよそ2時間弱で終了しました。続いて USB 接続のポータブル HDD から、バックアップしていたデータを書き戻します。面倒なようですが、古い問題点を引き継がないためには、新規インストールのほうがまだ安心です。多くのデータは、単純にそのままコピーしたものですが、いくつかはツールの機能でバックアップしたものもあり、順序立てて注意深く環境設定していきます。例えばブラウザのブックマーク等は、そっくり引き継げますので、無駄がありません。やはりこうした作業は、まとまった時間が取れる冬場に限ります。
ところで、Ubuntu 16.04 から 18.04 に変わったことにより、デスクトップ環境も Unity から Gnome3 に変更になりました。以前、Ubunru 10.04 までは Gnome2 で運用していましたが、私自身は一時 12.04 を経て 16.04 まで Unity を使いましたので、
- Unity では、電源オフの中にサスペンドするという選択肢がありましたが、Gnome ではサスペンドのボタンは用意されていません。これは、サイドに端末(Terminal)のアイコンを表示させておき、終了時に
systemctl suspend
とコマンド一発でサスペンドすることができます。再度、電源を入れるときは、何かキーを、例えば Shift キーをタイプします。
- かな漢字変換 Mozc の ON/OFF が、CTRL+Space ではできなくなり、「半角/全角」キーは「HH」キーに割り当てられているようです。
- アプリケーションの選択は左下のボタンで一斉にアイコンが表示されますし、検索は左上の「Activity」をクリックして検索語を入力することで、目的のアプリケーションを探し出して起動することができます。
今のところ、こんなところでしょうか。デスクトップ環境の変更というのは、操作性に大きく影響しますが、もともと慣れの要素が大きく、キーボードと同じように、毎日使っているうちにやがて慣れてしまうものでしょう(^o^)/
いずれにしろ、Ubuntu Linux の安定感は抜群です。ウィルス等もあまり神経質に心配しなくてよいので、助かります。