電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

本当に恵みの雨だった〜疲労回復の雨の日に合唱を聴く

2023年04月27日 06時00分08秒 | -オペラ・声楽
昨日は夜半から雨の音がしました。どうやら雨が降っているらしいと思いながら、安心して二度寝。かなりしばらくぶりの雨でしたので、カラカラだった畑には本当に恵みの雨になったようです。野菜苗の植え付けにはありがたいお天気ですが、逆に言えば準備をせかされる面もあります(^o^)/

終日、断続的に雨が降り、畑にも出られずに、日中コタツに横になったら寝てしまいました。寒いのでヒーターをつけてちょうどよいくらいです。たまたま流れたドヴォルザークの交響曲第8番が心に響き、実に良いので、起き出して音楽を聴き始めました。雨の日には懐かしの合唱曲でしょう。

まずは、「シェナンドー」から。UNT とは University of North Texas の略称みたいです。
UNT A Cappella Choir: Shenandoah


つづいて「峠のわが家」を広島県立美術館での東京オペラシンガーズの歌で。にほんのうた2019 より。


「ジェリコの戦い」をユタ大学室内合唱団で。
The Battle of Jericho - University of Utah Chamber Choir


うーむ、いいなあ。若い時代には声も出るし歌うのも楽しい。今は、声域は狭くなったし息は切れるけれど、歌心は変わらないと感じます。それは、リビングの梁に取り付けた自作スピーカから流れる歌声のせいばかりではないでしょう。(写真は今年の2月のもの。我が家の猫「李白」はだいぶ大きくなりました。)

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