サクランボの収穫作業も終わり、それまでほったらかしになっていた畑の草取りに追われています。草取りと言えば、小・中学校では運動会の前になると体育の時間にグラウンドに出て、草取りをさせられたものでした。一本一本、手で引っこ抜くやり方で、文字通り人海戦術でした。ところが、そのやり方で草取りをしようと思うと、畑の面積が広すぎて、ひと畝を終えるのが精一杯。思わずぐちも嘆きも出てしまいます。
そういえば、亡父も亡母も、いろいろな道具を使っていたなあと思い出してみると、作業小屋には古い農具が実にたくさん置いてあります。中にはさすがにこれはもう使えないだろうと思うようなものもありますが、まだまだ現役と言って良い農具もあります。農具の種類や役割、上手な使い方も、実はよくわかっていませんでした。耕運機の使い方は慣れてきたけれど、クワやカマ、熊手などの農具にもいろいろな形のものが何種類もあり、どんなときにどれを使うのが良いのか、今さらではありますが、きちんと調べてみる必要がありそうです。
そういえば、亡父も亡母も、いろいろな道具を使っていたなあと思い出してみると、作業小屋には古い農具が実にたくさん置いてあります。中にはさすがにこれはもう使えないだろうと思うようなものもありますが、まだまだ現役と言って良い農具もあります。農具の種類や役割、上手な使い方も、実はよくわかっていませんでした。耕運機の使い方は慣れてきたけれど、クワやカマ、熊手などの農具にもいろいろな形のものが何種類もあり、どんなときにどれを使うのが良いのか、今さらではありますが、きちんと調べてみる必要がありそうです。