お正月は日頃ご飯を作ってくれる妻の慰労の時でもありますので、久々にエプロンを着けて台所に立ちました。若い人は「キッチン」と言うのだろうけれど、古希を過ぎたじいさんにはやっぱり「台所」という言い方がしっくりします(^o^)/
作ったのは簡単お手軽なメニューで、「鮭とキノコと枝豆の炊き込みご飯」です。
作り方は次の通りです。
できあがりはこんな感じ。
鮭の色と秘伝豆の緑色がアクセントになり、見た目もけっこう賑やかでおいしそうです。コショウと塩気の下味に鮭とキノコと枝豆のおいしさが加わり、お茶と漬け物があれば、これだけでもご飯が進みそうです。ちなみにサラダは、サニーレタスと柿と山芋とモッツァレラチーズをオリーブオイルとレモン汁と塩コショウで。山芋がしゃきしゃきしておいしかった。
さらに工夫するとすれば、ひとつかみの餅米を加えたらどうなるか。鮭の脂がかもし出すピラフ風のぱらぱら感がもう少し和風の方向に向かうかな? こんど、やってみる価値がありそうです。
作ったのは簡単お手軽なメニューで、「鮭とキノコと枝豆の炊き込みご飯」です。
【材料と準備】(2人分)
米 2合 洗って30分吸水(浸水)させておく
鮭 切り身 2尾 …今回は甘塩のものを使いました。
キノコ(シメジ、マッシュルーム等) 100g …今回はシメジを使いました。
枝豆 大さじ4 冷凍を解いておく …今回は秘伝豆を使いました。
塩 小さじ2/3
コショウ 適量
作り方は次の通りです。
- 米を洗って炊飯器の内釜に入れ、2合の目盛まで水を注いで30分間置き、吸水させておきます。
- 米に塩を小さじ2/3とコショウ少々を加えて混ぜます。
- 米の上に鮭、キノコを並べ、枝豆を散らしてふたをし、普通にご飯を炊きます。
- 炊きあがったら鮭の骨を除き、しゃもじでほぐしてから全体を切るようにまぜ、器に盛り付けて供します。
できあがりはこんな感じ。
鮭の色と秘伝豆の緑色がアクセントになり、見た目もけっこう賑やかでおいしそうです。コショウと塩気の下味に鮭とキノコと枝豆のおいしさが加わり、お茶と漬け物があれば、これだけでもご飯が進みそうです。ちなみにサラダは、サニーレタスと柿と山芋とモッツァレラチーズをオリーブオイルとレモン汁と塩コショウで。山芋がしゃきしゃきしておいしかった。
さらに工夫するとすれば、ひとつかみの餅米を加えたらどうなるか。鮭の脂がかもし出すピラフ風のぱらぱら感がもう少し和風の方向に向かうかな? こんど、やってみる価値がありそうです。