老母が入院しましたので、昨日の文化の日は入院に必要な持ち物を点検し、病院まで届けました。病院には入院私物窓口が設置されており、そちらに持参すれば病棟まで届けてくれるという仕組みのようでした。驚いたのは、持ち物の中に「ペットボトルの水2〜3本」というのがあったことです。はて、飲み水としてベッドサイドに置くのでしょうか。以前だと給湯室があり、お茶なども飲めたと思いましたが、やはりコロナ感染の広がりが怖い、ということなのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ad/e246f9d2dab016166e37756f785a5e48.jpg)
また、お天気が良かったので、休日にもかかわらず柿の収穫に勤しみました。妻が干し柿用に皮を剥いてくれたので、今年も干し柿を240個ほど下げることができました。これからは焼酎で渋抜きをするための柿を収穫していきます。一本だけの「ひらたねなし柿」の樹ですが、ここからの収穫量は自家用に必要な量を大きく超えていますので、渋抜きが終わる頃に親戚等に送っています。特に娘の嫁入り先ではこの柿が大好評らしく、手間ひまかけた甲斐があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/3f/966f0b444823fc78cefa6f70d7af8094.jpg)
そんなこんなで、なんとも「文化の日」らしくない過ごし方となりました。これではならじと、夜から音楽を聴きました。J.S.バッハのブランデンブルグ協奏曲第2番、カール・シューリヒト指揮チューリヒ・バロック・アンサンブルの演奏、1966年の録音です。コンサートホールのLPレコードですが、ネット上でも聴くことが出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/86/d0057eb816c2f95448b937e03d311598.jpg)
Bach Brandenburg Concerto No.2 in F major,BWV1047(Schuricht 1966)
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また、お天気が良かったので、休日にもかかわらず柿の収穫に勤しみました。妻が干し柿用に皮を剥いてくれたので、今年も干し柿を240個ほど下げることができました。これからは焼酎で渋抜きをするための柿を収穫していきます。一本だけの「ひらたねなし柿」の樹ですが、ここからの収穫量は自家用に必要な量を大きく超えていますので、渋抜きが終わる頃に親戚等に送っています。特に娘の嫁入り先ではこの柿が大好評らしく、手間ひまかけた甲斐があります。
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そんなこんなで、なんとも「文化の日」らしくない過ごし方となりました。これではならじと、夜から音楽を聴きました。J.S.バッハのブランデンブルグ協奏曲第2番、カール・シューリヒト指揮チューリヒ・バロック・アンサンブルの演奏、1966年の録音です。コンサートホールのLPレコードですが、ネット上でも聴くことが出来ます。
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Bach Brandenburg Concerto No.2 in F major,BWV1047(Schuricht 1966)
これぞ日本の風景ですね~。
実は私、柿が食べられない。干し柿は食べれるんですけど、自分でもなぜ嫌いなのかがわかりません(笑
)
バッハは本当にいいですね
ブランデンブルグ協奏曲 第3番はよく聴いています。
クラシックは何度聴いても飽きないのは、旋律が素晴らしいからでしょうか。
ブランデンブルグ協奏曲、6曲ともそれぞれに魅力的ですね。今回の第2番は、独奏楽器が明るく活躍するところがお気に入りです。
干し柿の光景、懐かしいです。親戚からこの時期、柿をいただいていたので、父がよく干し柿を作っていました。私も皮むきなど手伝いましたが、二人とも素人なので、年により出来の差が大きかったです。
記事にしていただいた、シューリヒト指揮のブランデンブルグ協奏曲を愛聴しています。(日本盤)レコード、CD、SACDと、長い年月の間に揃いました。取り上げていただき、嬉しいです。
>なんとも「文化の日」らしくない過ごし方となりました。これではならじと、
くすっと笑ってしまいました。
私の文化の日は、音楽の日でした♪