当方、年代相応に歯は損傷しており、とくに下の右奥歯が弱点になっています。これまでも何度かこの箇所が炎症を起こし、歯医者さんのお世話になっています。自分でも気をつけて歯磨きを欠かさないようにしているのですが、食後の歯磨きが難しい外食の後にそうじするのをサボったときなど、たまに悪化したりします。そんな炎症を防ぐ意味で、歯磨きを変えてみようと「カムテクト」という製品を使ってみました(*1)が、ようやく使い切りました。とくに劇的に効果があるようには感じられず、むしろ歯ブラシに加え歯間ブラシも使って丁寧に隙間を掃除する物理的な対処のほうが効果があり、いろいろ薬剤を配合した歯磨きを使ったからといって歯磨きをおろそかにするのはよろしくないようです。それでも、一定期間ずっと炎症を知らずにすごせた実績はありますので、こんどは店頭にずらりと並んでいた「シュミテクト」なる製品を購入してきました。発売元はアース製薬になっていますが、製造元はグラクソ・スミスクライン社のようで、けっこうなお値段がします。
健康にとって歯と歯茎の健康は重要な因子です。新年に歯磨きを考えた結果、まずは歯ブラシと歯間ブラシの併用による物理的なクリーニングが第一、次に口腔内の清潔を保つことができるよう、歯磨きを選んで使うことが第二か。逆ではないところがポイントのようです。いずれにしろ、炎症防止が最重点です。
(*1):歯磨きを変えてみる〜「電網郊外散歩道」2020年10月
健康にとって歯と歯茎の健康は重要な因子です。新年に歯磨きを考えた結果、まずは歯ブラシと歯間ブラシの併用による物理的なクリーニングが第一、次に口腔内の清潔を保つことができるよう、歯磨きを選んで使うことが第二か。逆ではないところがポイントのようです。いずれにしろ、炎症防止が最重点です。
(*1):歯磨きを変えてみる〜「電網郊外散歩道」2020年10月
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます