過日、雨降りの日は久々に農作業が休みの日でした。床屋に行き、髪を切ってもらってさっぱりして、夏タイヤに履き替えた車でお出かけをして少しばかり買い物を済ませ、さらに行きつけの書店をのぞきました。ポケットメモに記録していた新刊タイトルを探していたら、ありました。新潮文庫で、宮城谷昌光著『公孫龍』の第1巻:青龍篇と第2巻:赤龍篇の二冊です。
しばらくぶりの宮城谷作品。公孫龍という人物に馴染みはありませんが、第2巻:赤龍篇では楽毅が登場するそうで、中山の滅亡から燕に移るあたりの頃でしょうか。『楽毅』という作品がたいそう面白かっただけに、期待してしまいます。文庫はまだ完結していないようですが、何巻まで続くのか、それも楽しみです。能率的に用事を済ませ、しかも目指す本をゲットして、良い雨の日となりました。
しばらくぶりの宮城谷作品。公孫龍という人物に馴染みはありませんが、第2巻:赤龍篇では楽毅が登場するそうで、中山の滅亡から燕に移るあたりの頃でしょうか。『楽毅』という作品がたいそう面白かっただけに、期待してしまいます。文庫はまだ完結していないようですが、何巻まで続くのか、それも楽しみです。能率的に用事を済ませ、しかも目指す本をゲットして、良い雨の日となりました。
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