私がふだん愛用しているハサミは、2本とも昭和末〜平成のはじめ頃に入手したもので、PLUS のステンレスの製品です。これが実に切れ味が良く、紙以外に使用することを禁じていますので、切れ味がほとんど落ちていません。相変わらず抜群の切れ味で、他の流行の製品、たとえばナントカ・カーブとかペンケースに入る変身細型とか、「ふーん」と興味は持つものの、あえて別製品を選択しようとは思わない。私的には「これで決まり!」というレベルです。
テキストエディタと組版ソフトTeX/LaTeX を主体として文書作成を行っていた平成の時代、紙の切り貼りは激減していましたが、全くなくなったわけではありませんでした。特に、手書きのイラスト図版を縮小コピーして貼り込むことはよくありましたので、ハサミと固形糊とピンセットは必須の道具でした。刃先から付け根まで、均等にスーッとよく切れるハサミを、職場用と自宅用と二本そろえて使っていました。今は両方が自宅デスクにあり、1本はデスク上に、もう1本はデスクの引き出しにいざという時のための予備として置いてあります。たぶん、私が元気なうちは、新たにハサミを購入する必要はないだろう、という体制です。
ところが、最近あちこちで話題のはさみ、林刃物の「アレックスAllex」という製品の写真画像を眺めているうちに、「これ、もしかしたら私が愛用しているPLUSのステンレス・ハサミじゃないのか」と気づいてしまいました。岐阜県関市の林刃物(株)社の製品が「アレックス」ですが、今は自社ブランドで販売しているけれど、昭和末〜平成初期の頃にはプラス社のOEM製品として販売されていたのかもしれない。今はプラス社のハサミがどうなっているのかわかりませんが、そう考えると製品デザインや寸法がぴったりなことが説明できます。さて、真相やいかに?
テキストエディタと組版ソフトTeX/LaTeX を主体として文書作成を行っていた平成の時代、紙の切り貼りは激減していましたが、全くなくなったわけではありませんでした。特に、手書きのイラスト図版を縮小コピーして貼り込むことはよくありましたので、ハサミと固形糊とピンセットは必須の道具でした。刃先から付け根まで、均等にスーッとよく切れるハサミを、職場用と自宅用と二本そろえて使っていました。今は両方が自宅デスクにあり、1本はデスク上に、もう1本はデスクの引き出しにいざという時のための予備として置いてあります。たぶん、私が元気なうちは、新たにハサミを購入する必要はないだろう、という体制です。
ところが、最近あちこちで話題のはさみ、林刃物の「アレックスAllex」という製品の写真画像を眺めているうちに、「これ、もしかしたら私が愛用しているPLUSのステンレス・ハサミじゃないのか」と気づいてしまいました。岐阜県関市の林刃物(株)社の製品が「アレックス」ですが、今は自社ブランドで販売しているけれど、昭和末〜平成初期の頃にはプラス社のOEM製品として販売されていたのかもしれない。今はプラス社のハサミがどうなっているのかわかりませんが、そう考えると製品デザインや寸法がぴったりなことが説明できます。さて、真相やいかに?
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