来年の手帳・ダイアリーについて、楽しみながら検討しております。過日、買い物がてら書店を眺めてきたときに、時間目盛のある手帳・ダイアリーの時刻表記を調べてみたら、高橋書店・能率手帳とも、朝8時〜夜10時までとなっているようでした。つまり、8時半〜9時頃に仕事を始めて「アフター5」の予定も書き込めるという、いわゆる「ビジネスマン」向けの生活時間です。私のように、早朝の農作業が入ったり日中は非常勤の勤務が入ったりというような、朝の6時から夜の9時という朝型生活とはちょいとずれていますし、定年後に夜間勤務となっているような人の夜型生活にも適合しません。たぶん、多数派の生活時間帯にあわせて時刻表記を決めているのでしょうから、それは仕方がないことなのかも。
そういえば、朝型の生活も珍しくない中高生向けの手帳の場合はどうなのだろう。調べてみると、「NOLTYスコラ」では朝5時から24時までのバーチカルタイプになっているようです。うーむ、古希を過ぎた爺さんにはそこまで厳しい生活をする気力も体力もありませんので、出来合いの手帳で朝型の時刻表示を持つ製品を探すのはあきらめたほうがよさそうです。やはり今年と同様に、何か別系統の色のペンで 6-8-10-12-14-16-18-20-22 と24時間表記で時刻を書き入れるようにするのが正解なのかも。
自分の都合にピッタリと合った手帳・ダイアリーは自作(*1)しない限りは難しく、自作する手間暇と汎用の製品を選ぶ手軽さとは必ずしも適合しません。今年の不満点は時刻表示くらいだったのですから、もう少し探してみて、なければ今年と同じものを選ぶか多少色違いの製品を選ぶかするのがどうも良さそうです。
(*1): B6判キャンパスノートでダイアリーを作ってみる〜「電網郊外散歩道」2019年10月
そういえば、朝型の生活も珍しくない中高生向けの手帳の場合はどうなのだろう。調べてみると、「NOLTYスコラ」では朝5時から24時までのバーチカルタイプになっているようです。うーむ、古希を過ぎた爺さんにはそこまで厳しい生活をする気力も体力もありませんので、出来合いの手帳で朝型の時刻表示を持つ製品を探すのはあきらめたほうがよさそうです。やはり今年と同様に、何か別系統の色のペンで 6-8-10-12-14-16-18-20-22 と24時間表記で時刻を書き入れるようにするのが正解なのかも。
自分の都合にピッタリと合った手帳・ダイアリーは自作(*1)しない限りは難しく、自作する手間暇と汎用の製品を選ぶ手軽さとは必ずしも適合しません。今年の不満点は時刻表示くらいだったのですから、もう少し探してみて、なければ今年と同じものを選ぶか多少色違いの製品を選ぶかするのがどうも良さそうです。
(*1): B6判キャンパスノートでダイアリーを作ってみる〜「電網郊外散歩道」2019年10月
そんな薄っすらした小さな字が目に入るようではいけません。お互い、これからは老眼力ですゾ!
どうして、文末にカタカナを使うと爺さん臭くなるのか……。
文末にカタカナを使うのが流行ったのは…昭和かナ。それで爺さんくさくなるのかもネ (^o^)/