海外NGOなどで活躍していた友人は辺野古にも毎週通っている。彼女は「行くよね。そこで会いましょう」とのメールがきた。米空軍兵への判決が下された翌日12月14日の紙面が目を引いた。法律の専門家お二人の発言に注目です。お二人の指摘は沖縄に留まらない全方位的な関心の的ですね。「不同意性交罪」の陥穽があることが分かります。「過失性暴力罪」が必要なのだと納得です。トータル閲覧数 10094690 PVトータ . . . 本文を読む
確か1838年の「冠船躍方日記」には、具体的な舞台や演技者についても記録があったと記憶している。崎原さんの博論を読むと、出演者のキャラクターについても説明があり、また舞台は確か筵の上でなされたと記憶している。 今回の研究公演は、とても印象深く、面白かった。特に衣装に見ごたえがあった。舞台に筵は敷かれていなかった。 乙樽の宮城茂雄は唱えも宮城能鳳さんの太い声音の吟使いと異なり高音でよりフェミニン、こ . . . 本文を読む
家に戻ったのが22時半過ぎ、帰る頃、駐車場で出迎えたりする黒子ちゃんがいない事に最初気がつかなかった。 いつも夜中から何やら美味しいのが食べられるのかと集まってくるのはノラの大きいちゃんも含めて6頭。黒スケは、控えめに周りにいる。 鰹節とキビナが好きな黒子の姿が見えない事に、シーバの様子からあわてたのは深夜すぎ、NHKFMラジオから23時半に流れてくる英会話やビジネス英語、英語ニュース解説を何気な . . . 本文を読む
枯れる根っこ、幹、葉がある傍らで、まだ花が咲き、命の息吹を感じさせるゴーヤーも健在だ。根まで枯れるのを見届けようか。 つい一月ほど前から芽を出し伸びているゴーヤーは、根の部分の葉は黄色く枯れ始めているが、上部、先端辺りは葉も大きく、意気揚々と見える。不思議だ。 しかもツルが巻きつき宙を彷徨し、また巻きつき上へと伸びていく。一つ二つ花も咲いていた。 亜熱帯の冬を越すゴーヤーがあるのだろうか。確かめて . . . 本文を読む
すっかり枯れたゴーヤーさんたち、これまでありがとう! また来年会おう!上へ上へと伸びていくゴーヤーのつるの冒険に驚いた。 ゴーヤーの先端は、勇敢に宙に乗り出すように動く生き物の逞しさを持っている。 今、葉がすっかり枯れて幹まで枯れてきたゴーヤーの姿は圧巻! 上を見上げると、シークワーサーの黄色い実が微笑んでいる。 . . . 本文を読む
羽場久美子さん、鈴木宣弘さんのご発言は拝聴したいものです。羽場さんの世界状況の分析はいいですね。他の御用学者と異なります。鈴木さんの日本の農業への提言は素晴らしい。SNSのXでの危機的な問題提起などを読んで感銘を受けています。お二人のメッセ―ジはきっと沖縄の未来にとって有益に違いないですね。申し込み締め切りが12月20日です。羽場久美子 - Wikipedia 鈴木宣弘 - . . . 本文を読む
(琉球新報12月6日)以前新聞に何年間か年末回顧を書いた時はもっと詳細に書いていました。沖縄芝居と現代演劇を含めてだったゆえでしょうか。しかし、今年一年の現代演劇の活況が読み取れていいですね。それらの舞台の全部を観ていないので、盛況ぶりがうかがわれます。 とびぬけていたのは兼島拓也の「ライカムで待つとく」の余波でしょうか。以前一人芝居の企画でなかなかいいと思った新垣七奈が活躍しているのですね。 . . . 本文を読む
主演女優は上間初枝さんです!劇団乙姫が上演した懐かしい舞台の写真にはきさ子さんも子役で登場しているのですね。チラシの中の愛らしい女の子です。お母さまとごいっしょに舞台に出たのですね。 ただ1974年には彼女は20歳になっているので、チラシの舞台は1960年前後の舞台写真ですね。んんん、観たいけれど~。 沖縄伝承話資料センターがあるのですね。新城京美さんの語りも機会があれば拝聴したいです。12月16 . . . 本文を読む
劇団「うない」が国立劇場おきなわ大劇場で上演しています。団長の中曽根律子さんはもっと稽古がしたかったとお話しされ、演出家として不満をもらしていた作品です。しかし花道も使った舞台はなかなかに見せる聞かせる舞台でしたね。 国立劇場の自主公演は稽古量が圧倒的に少ないのでしょうか。本番を含めてわずか16日間で仕上がる舞台です。乙姫劇団が那覇市民会館で上演した舞台も観ました。スケール感が凄いと思いました。 . . . 本文を読む
ユネスコ国内23件目。世界的にその価値が認知されることに意義があるのですね。 地球社会の共有財産として尊重される事になることは、誇りになります。 多くの国々がそれぞれに有形、無形の文化遺産が登録されたらいいですね。 登録には偏りもありそうですが〜。 登録一覧が確か開示されていますね。国により差異、温度差があります。 ユネスコに登録されても、その文化遺産が保持継承出来ない事例もあります。 大切に国や . . . 本文を読む