組踊・沖縄芝居名優・真喜志康忠氏は研究者の心ないことばに痛みを訴えていた!彼らは汲み取っていたのか? 2011-04-27 11:39:41 | 沖縄演劇 私も犯しているかもしれない過ちがある。研究者がデーターを元に論を展開する時、生身の実態を袖にして表象のことばを論理をゲームかパズルのように組み立てていく傾向があるのはやむえないのだろうか?第六感のようなものが「たしかにこの論稿は優れているが、《何かが欠けている》」と、感じさせる。「我思うゆに我あり」ではない。「我感じるゆえに我あり」の世界に依拠したい。所詮ことばは表のモノである。ことばに風がそよい . . . 本文を読む