沖縄大学地域研究所からの面白そうなワークショップのご案内です!世界の知の構築の在りようが問われているようだ!原発は世界的規模の課題であり、原発を多く持っているフランスの知識人・哲学者・活動家が何をどう語るのか、興味深い!
「国家の犯罪、民衆の記憶」という題目はそのまま日本国家やアメリカ国家が沖縄に振るっている犯罪と、あくまで抵抗し続ける沖縄の民衆そのものではないのか、などと思う。世界各地で国家犯 . . . 本文を読む
おそらくわたしの現在は落ち込みの中に在り続ける。そのままどこまで押し流されていくのだろうか?小さい頃川の近くに住んでいた。そして大津波で家の中の家財のほとんどが流される体験をしたことがある。「あの頃大事な写真がその時に消えちゃったね」と、母が言った。つなみの恐ろしさは直に体験したはずだったが、川から押し寄せてくる水は子供のころは恐怖ではなかった。引っ越しと暗い避難場所の祖母の家での子供の遊びが念頭 . . . 本文を読む